VRゲームを開発するスタジオ・MyDearestが、VRChatにゲーム『8番出口VR』のワールドを9月20日(金)0時から公開する。
公開されるVRChatワールドは、『8番出口VR』のゲーム性を体験できる公式デモワールド。
作品の世界観やゲーム本編とは異なるオリジナルのギミックを、自身のアバターで体感できる。
地下通路の異変を発見し脱出を目指す『8番出口』
『8番出口』は、ゲームクリエイターのコタケノトケケさん(コタケクリエイト)が開発した短編ウォーキングシミュレーター。プレイヤーは、地下鉄の出口付近のような地下通路の異変を発見しつつ、脱出を目指す。
歩いて異変を探すだけというシンプルさが、特にゲーム実況者/VTuberなどの配信者に注目され人気を獲得。
2023年11月に発売されると初日で販売本数3万本を突破。現在までに100万本を突破している。
ゲーム配信も含めた人気の高さから、2024年8月には池袋PARCOでポップアップショップが開催。ゲーム内に登場するお馴染みのキャラクター「おじさん」のグッズなどが販売された。
Steam版の発売も控える『8番出口VR』のVRワールドが公開
7月12日には、VRアドベンチャーゲーム『東京クロノス』などで知られるMyDearestによって、VR版『8番出口VR』がMeta Questストアにてリリース。
今後はSteam版の発売も控えている。
今回公開されるVRChatワールドは、その『8番出口VR』の公式デモワールド。
VRChatワールドではゲーム本編とは異なるオリジナルギミックを体験できるほか、VRChatのアバター「異変アバター」を獲得できる。
©MyDearest, Inc. ©KOTAKE CREATE
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