『アルトデウス:BC』VRゲーム初、「ファミ通・電撃ゲームアワード」アドベンチャー部門最優秀賞に

『ALTDEUS: Beyond Chronos(アルトデウスBC)』PV

POPなポイントを3行で

  • 『アルトデウス:BC』がファミ通・電撃アワード受賞
  • VRゲームのアドベンチャー部門受賞は初
  • ストーリー性が売りのVRゲームも評価される時代へ
ALTDEUS: Beyond Chronosアルトデウス:BC)』が、国内最大級のユーザー投票型ゲームアワード「ファミ通・電撃ゲームアワード2020」にて、アドベンチャー部門を受賞した。

同賞におけるVRゲームのアドベンチャー部門最優秀賞の受賞は初。

『東京クロノス』開発チームによる新作

『アルトデウス:BC』はVRインタラクティブストーリーアクションゲーム

開発は、『東京クロノス』が前年度「ファミ通・電撃ゲームアワード 2019」アドベンチャー部門にノミネートされたMyDearest。『東京クロノス』に引き続きキャラクターデザインを務めるLAMさんをはじめ、livetuneのkzさんなどが制作に携わる。

舞台は超巨大生物メテオラによって人類が地下に追いやられた近未来。

プレイヤーは主人公・クロエ(演:鬼頭明里)として巨大ロボット「マキア」に搭乗し敵と戦うマシンアクションパートと、登場人物たちと会話・探索しながら世界の謎を解く「アドベンチャーパート」が楽しめる。
『ALTDEUS: Beyond Chronos(アルトデウス: BC)』PV02
これまでアクションを売りとするゲームが評価されがちなVRゲームだが、コンテンツ・ストーリーテリング型のゲームも評価される時代へとパラダイムが進んだ。

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