2022年最初の企画は過去最大規模の「24時間逆鬼ごっこ」。鬼が4人、逃げる者が1人と、人数比が逆転した鬼ごっこを実施。逃げる側が最後まで逃げられれば賞金300万円を獲得できるという企画だ。
2021年の年始に投稿された「24時間ドロケイin渋谷区」と比較して、舞台が渋谷区から吉祥寺、横浜、原宿など関東4スポットへ、賞金が100万円から300万円へとパワーアップ。
執筆現在2本動画が公開され、どちらもYouTubeの「急上昇動画」入りを果たしている。
やまと「当然2022年獲りにいきます」
コムドットのリーダー・やまとさんは、公開された動画の概要欄にて、「当然2022年獲りにいきます」「色々なYouTuberが年始早々から本気を出すと宣言していますが、正直どのチャンネルにも負ける気がしません」と野心を覗かせている。さて今年のコムドットについてですが
当然2022年獲りにいきます
色々なYouTuberが年始早々から本気を出すと宣言していますが、正直どのチャンネルにも負ける気がしません
これは単なる驕りではなく、去年の活躍を良い意味で忘れ、チームとしてギアを入れてさらに上にいくという覚悟をしたからです
僕からしたら全YouTuberがライバルですが、1番のライバルはコムドット自身だと思っています
自分たちの結果に甘んじて怠けるようなことがあれば、その時は本気で僕たちを叱ってください
今年は応援してくれてるみんなに「今までコムドットを応援してて良かった」と思ってもらえるような嬉しいニュースや、目標に向かって必死になるコムドットを見せていこうと思っています
最後に
僕たちコムドットの夢は「日本を獲る」ことです
この夢に恥じぬように自分たちの立場を自覚し、周りの人やファンの人を大切に、コムドット自身が楽しんでYouTube活動をしていくのでどうかこの一年も日本一の応援をよろしくお願いします 「【賞金300万】24時間逆鬼ごっこ〜創造と破壊〜」概要欄より
視聴者が殺到し撮影を断念「年初めの動画は大型企画にしたい」
なお2週間ほど動画が投稿されていなかった理由については、沖縄で年始に投稿する動画撮影を試みた結果、現場に人が集まりすぎてしまい撮影を中断せざるをえなかったからだとYouTubeコミュニティへの投稿で説明している(1月11日の投稿)。沖縄での撮影中断後、通常の動画を投稿することも検討したが、どうしても年始めの動画は大型企画にしたいと考え、新たな企画の立案・準備に時間をかけたそうだ。
2021年を代表するYouTuberグループ・コムドット
コムドットは、“地元ノリを全国に”をスローガンに掲げるYouTuberグループ。メンバーはやまとさん、ゆうたさん、ゆうまさん、ひゅうがさん、あむぎりさんの5名。5人が地元の幼馴染という関係性もあり、友達同士の内輪ノリ、無邪気で無意味なかけ合いが魅力のひとつ。その一方、YouTubeでの活動に対してはストイックな面を持っている。
2021年はYouTubeのチャンネル登録者数が200万人以上伸び、12月には300万人を達成。強気すぎる発言やコロナ禍での宴会騒動、コンビニでの騒音トラブルなどたびたび炎上しつつも、2021年を代表するYouTuberの一組として若者世代を中心に支持を急拡大した。
2021年に巻き起こった「コムドット旋風」
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