YouTuberグループ・コムドットが6月30日、「CDFについてお話しさせていただきます」と題した動画を公開。
7月27日（土）に開催されるコムドットプロデュースのイベント「Creator Dream Fes（CDF）」を巡って広がる誤解や憶測について、本人たちが自らの言葉で説明した。
YouTuberユニット・平成フラミンゴの出演を見送って以降、コムドットのリーダー・やまとさんが意味深なツイートを投稿したことで、事態の行方が注目された「CDF」。
イベント開催まで約1ヶ月を切る中で、あくまでも「誤解を解くためであり、攻撃的な意図は全くない」ことを強調しながら、一連の経緯を説明していった。
イベントには、スカイピース、ばんばんざい、サワヤン、中町綾さん（中町兄妹）、とうあさん、ESPOIR TRIBE -エスポワール・トライブ-、むくえななど人気YouTuberも出演。
当日のステージでは、ライブパフォーマンスに加え、各クリエイターによる様々な“夢の宣言”などが行われる。平成フラミンゴによる「CDF」出演見送りの報告
RIHOさんとNICOさんによるYouTuberユニット・平成フラミンゴも出演予定だったが、6月13日にイベント公式Twitterなどで出演見送りを発表。
その後6月16日には平成フラミンゴも動画を公開。「詳細がわかっていなかった出演の正式決定前に、コムドット側から出演決定という動画を公開されてしまった」と、その理由を説明していた。
動画では冒頭、真相を話すものの「これ以上争ったり傷つけたりすることがないように」最低限の情報にとどめることに理解を求め、一連の騒動について謝罪した。
まずは、ここ数日注目を集めていた、6月23日にやまとさんが行ったツイートについて。
このツイートについて、やまとさんは「平成フラミンゴの動画に対するもので間違いありません」と認めた。
その上で「自分たちの認識と異なる部分が多々あり（中略）動画によって世間の運営に対する誤解や憶測が広がる中で、何かしらアクションが必要だと思い投稿に至った」と理由を説明した。
また、Twitterでの反応になったことについては、平成フラミンゴが出演辞退を決定する前から、コンタクトを試みていたものの直接連絡が取れなかったためと説明。
ツイート後、2人と話し合いの場を設けることができたものの、希望した平成フラミンゴとコムドットでの話し合いではなく、平成フラミンゴの事務所とイベント運営を交えたものになったという。
平成フラミンゴとコムドットは、過去およそ2年間にわたり動画でのコラボをはじめ、友達として交流してきた間柄。5月には両グループの宮古島旅行の動画も
そうした関係性があったにもかかわらず、友達同士として腹を割って話せない状況に、コムドットは悔しさやもどかしさ、戸惑いを感じていたようだ。
結果的に、事務所・イベント運営を交えた話し合いでは、「平成フラミンゴ側から訂正動画を公開してほしい」という要望は受け入れられず、議論は平行線に。
それが今回、コムドット側からの動画公開につながった。詳細については動画本編を確認してほしい。
「Creator Dream Fes」を通じて生じた関係性の変化に戸惑いつつも、コムドットとして平成フラミンゴを攻撃する意図がない点を、何度も強調していた。
YouTube上の動画の概要欄でも、やまとさん名義で「誤解を解くのが目的であり、そのために証拠となりうるメールや音声を世間に出すことは、平和的な解決には繋がらないため、コムドット全員の総意で控えることにさせていただきました。その点、すべての方の疑問に応えられる動画にはならない可能性がありますが、どうかご理解いただきたいです」と理解を求めている。
そして最後は、「コムドットとして真正面から誠心誠意この一件に向き合って動画を撮影したので、僕たちの気持ちと真実が皆さんに伝わり、誤解が解ければ幸いです」という一文で締めくくられた。
互いに仲の良いグループとして、双方のファンからも認識されてきたコムドットと平成フラミンゴ。このあとの両グループの動向を多くのファンが見守っている。
©️AbemaTV, Inc.
7月27日（土）に開催されるコムドットプロデュースのイベント「Creator Dream Fes（CDF）」を巡って広がる誤解や憶測について、本人たちが自らの言葉で説明した。
YouTuberユニット・平成フラミンゴの出演を見送って以降、コムドットのリーダー・やまとさんが意味深なツイートを投稿したことで、事態の行方が注目された「CDF」。
イベント開催まで約1ヶ月を切る中で、あくまでも「誤解を解くためであり、攻撃的な意図は全くない」ことを強調しながら、一連の経緯を説明していった。
コムドットプロデュースイベント「Creator Dream Fes」
「Creator Dream Fes ～produced by Com.～」
イベントには、スカイピース、ばんばんざい、サワヤン、中町綾さん（中町兄妹）、とうあさん、ESPOIR TRIBE -エスポワール・トライブ-、むくえななど人気YouTuberも出演。
当日のステージでは、ライブパフォーマンスに加え、各クリエイターによる様々な“夢の宣言”などが行われる。
その後6月16日には平成フラミンゴも動画を公開。「詳細がわかっていなかった出演の正式決定前に、コムドット側から出演決定という動画を公開されてしまった」と、その理由を説明していた。
やまとのツイートは平成フラミンゴの動画に対して
今回コムドットが公開した動画は、平成フラミンゴの動画を発端として広がった憶測や誤解に、自分たちの言葉で説明しようと試みたもの。動画では冒頭、真相を話すものの「これ以上争ったり傷つけたりすることがないように」最低限の情報にとどめることに理解を求め、一連の騒動について謝罪した。
まずは、ここ数日注目を集めていた、6月23日にやまとさんが行ったツイートについて。
「自分の言葉で喋ったか誰かに言わされたか知らないけど、証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走ったツケは必ず回ってくるぞ 本当のことを自分たちの言葉で話してくれるのをコムドット全員友達として待っています」自分の言葉で喋ったか誰かに言わされたか知らないけど、証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走ったツケは必ず回ってくるぞ
— コムドット やまと (@comyamato0515) June 23, 2023
本当のことを自分たちの言葉で話してくれるのをコムドット全員友達として待っています
このツイートについて、やまとさんは「平成フラミンゴの動画に対するもので間違いありません」と認めた。
その上で「自分たちの認識と異なる部分が多々あり（中略）動画によって世間の運営に対する誤解や憶測が広がる中で、何かしらアクションが必要だと思い投稿に至った」と理由を説明した。
感情的なツイートを反省、実現した話し合いは平行線
一方で、ツイートが「感情的な言葉になってしまったことは反省している」と述べた。また、Twitterでの反応になったことについては、平成フラミンゴが出演辞退を決定する前から、コンタクトを試みていたものの直接連絡が取れなかったためと説明。
ツイート後、2人と話し合いの場を設けることができたものの、希望した平成フラミンゴとコムドットでの話し合いではなく、平成フラミンゴの事務所とイベント運営を交えたものになったという。
平成フラミンゴとコムドットは、過去およそ2年間にわたり動画でのコラボをはじめ、友達として交流してきた間柄。
結果的に、事務所・イベント運営を交えた話し合いでは、「平成フラミンゴ側から訂正動画を公開してほしい」という要望は受け入れられず、議論は平行線に。
それが今回、コムドット側からの動画公開につながった。詳細については動画本編を確認してほしい。
コムドットと平成フラミンゴ、関係性の変化に戸惑い
やまとさんは動画の中で、「友達なのか、仕事相手なのかが（この問題の）キーワード」と語っている。「Creator Dream Fes」を通じて生じた関係性の変化に戸惑いつつも、コムドットとして平成フラミンゴを攻撃する意図がない点を、何度も強調していた。
YouTube上の動画の概要欄でも、やまとさん名義で「誤解を解くのが目的であり、そのために証拠となりうるメールや音声を世間に出すことは、平和的な解決には繋がらないため、コムドット全員の総意で控えることにさせていただきました。その点、すべての方の疑問に応えられる動画にはならない可能性がありますが、どうかご理解いただきたいです」と理解を求めている。
そして最後は、「コムドットとして真正面から誠心誠意この一件に向き合って動画を撮影したので、僕たちの気持ちと真実が皆さんに伝わり、誤解が解ければ幸いです」という一文で締めくくられた。
互いに仲の良いグループとして、双方のファンからも認識されてきたコムドットと平成フラミンゴ。このあとの両グループの動向を多くのファンが見守っている。
©️AbemaTV, Inc.
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