世界で活躍するボードゲームデザイナーの川崎晋さんらが手掛けるミニチュアゲーム『ドラゴンギアス』のクラウドファンディングがスタートする。
本作のクラウドファンディングはもともと1月に開始される予定となっていたが、新型コロナウイルス感染症の影響によって延期されていた。「ドラゴンギアス(Dragon Gyas)」トレイラー
ドラゴンギアスはミニチュアゲームと呼ばれるジャンルのゲーム。
魔法と科学が混在し、人類はドラゴンの来襲に怯え城塞都市を築いて細々と生きる世界を舞台に、プレイヤーがドラゴン陣営と人間陣営に分かれて対戦する。 原作・世界観設定に『428~封鎖された渋谷で~』や『文豪とアルケミスト』のイシイジロウさん、メインビジュアルに「ストリートファイター」シリーズのイラストを手掛けた西村キヌさんを起用。
そのほか、数々の商業原型を手掛け、今作のミニチュアが完成するたびにSNSで話題を呼んだ造形師・高木アキノリさん、フリーデザイナーの絵を描くPETERさんといった強力な布陣で製作されている。
しかし「ミニチュアゲーム」と呼ばれるものは、コマ一つ一つが精緻なフィギュアでもあり、それらを自由に塗装して塗装して遊ぶことができる。
プレイヤーやドラゴン陣営と人間陣営に分かれ、それぞれ大きなコマ・ドラゴン(ドラゴン陣営)とロボット(人間陣営)と、小さなコマ・ドレイク(ドラゴン陣営)と騎士団(人間陣営)という駒を持って戦う。「ドラゴンギアス(Dragon Gyas)」プロモーション動画
巨大な駒は、強力だが各ラウンドの最初にしか行動を決められず操作が難しい。それに対して、小さい駒は思った通りに動いてくれるものの弱く、サポートに徹するしかない。
相手の行動を読み戦略を立てて行動を選択する大きなコマと、チェスや将棋のように相手の行動を見ながら的確な行動が求められる小さなコマによる緻密な戦略戦も見どころだ。
『ドラゴンギアス』のルールをより詳しく
本作のクラウドファンディングはもともと1月に開始される予定となっていたが、新型コロナウイルス感染症の影響によって延期されていた。
終末感ただようハードな世界観『ドラゴンギアス』
魔法と科学が混在し、人類はドラゴンの来襲に怯え城塞都市を築いて細々と生きる世界を舞台に、プレイヤーがドラゴン陣営と人間陣営に分かれて対戦する。 原作・世界観設定に『428~封鎖された渋谷で~』や『文豪とアルケミスト』のイシイジロウさん、メインビジュアルに「ストリートファイター」シリーズのイラストを手掛けた西村キヌさんを起用。
そのほか、数々の商業原型を手掛け、今作のミニチュアが完成するたびにSNSで話題を呼んだ造形師・高木アキノリさん、フリーデザイナーの絵を描くPETERさんといった強力な布陣で製作されている。
ユニークなルールとこだわりの造形
通常、ボードゲームのコマは、パッケージに付属したものを使用する。しかし「ミニチュアゲーム」と呼ばれるものは、コマ一つ一つが精緻なフィギュアでもあり、それらを自由に塗装して塗装して遊ぶことができる。
また、このゲームのユニークな点はミニチュアだけでなく、ルールにもある。ドラゴンギアス 頭龍 pic.twitter.com/6UB7pKpv2l
— 高木アキノリ (@haruki_creation) May 15, 2020
プレイヤーやドラゴン陣営と人間陣営に分かれ、それぞれ大きなコマ・ドラゴン(ドラゴン陣営)とロボット(人間陣営)と、小さなコマ・ドレイク(ドラゴン陣営)と騎士団(人間陣営)という駒を持って戦う。
相手の行動を読み戦略を立てて行動を選択する大きなコマと、チェスや将棋のように相手の行動を見ながら的確な行動が求められる小さなコマによる緻密な戦略戦も見どころだ。
『ドラゴンギアス』のルールをより詳しく
日本初のユニークなボードゲーム
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