マーケティングリサーチ機関・MMD研究所が、「配信型オンラインイベントに関する調査」をスマートフォンを所有する15歳~69歳の男女8,739人に対し実施。
オンラインイベントの参加率は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行後から緊急事態宣言解除前の2020年4月~2021年9月が最多に。
参加したイベントのジャンルは、オフライン/オンライン両者とも「大型の室内音楽ライブやコンサート」が最も多かった。
また、オフラインイベントに参加する際、回答者の7割強がワクチン接種証明書、6割強がPCR検査が必要であると考えていることが明らかとなった。
出典:MMD研究所
しかし緊急事態宣言解除後、特に「オンラインイベントのみに参加した」人が4.9%とダウン。オフラインイベントの参加率も上向きつつあるものの、2021年10月以降は結果としてイベントへの参加率全体が低下している。 参加したイベントのジャンルについては、オフライン/オンラインどちらも「大型の室内音楽ライブやコンサート」が最多に。
オフラインイベントは、「小規模の室内音楽ライブやコンサート」「大型の野外音楽ライブやコンサート」、オンラインイベントは「アイドルや音楽アーティストのファンイベント」「小規模の室内音楽ライブやコンサート」がそれに続いている。
オンラインイベントの参加率は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行後から緊急事態宣言解除前の2020年4月~2021年9月が最多に。
参加したイベントのジャンルは、オフライン/オンライン両者とも「大型の室内音楽ライブやコンサート」が最も多かった。
また、オフラインイベントに参加する際、回答者の7割強がワクチン接種証明書、6割強がPCR検査が必要であると考えていることが明らかとなった。
出典:MMD研究所
緊急事態宣言の解除後、イベントへの参加率全体が低下
コロナ禍の影響でオフラインイベントが相次いで中止・延期する中、「オンラインイベントのみに参加した」人が3.8%から7.6%、「オンラインとオフラインどちらのイベントも参加した」人が3.5%から4.1%と、伸びを見せたオンラインイベントの参加率。しかし緊急事態宣言解除後、特に「オンラインイベントのみに参加した」人が4.9%とダウン。オフラインイベントの参加率も上向きつつあるものの、2021年10月以降は結果としてイベントへの参加率全体が低下している。 参加したイベントのジャンルについては、オフライン/オンラインどちらも「大型の室内音楽ライブやコンサート」が最多に。
オフラインイベントは、「小規模の室内音楽ライブやコンサート」「大型の野外音楽ライブやコンサート」、オンラインイベントは「アイドルや音楽アーティストのファンイベント」「小規模の室内音楽ライブやコンサート」がそれに続いている。
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