ジャニーズ事務所が、コンサート開催ガイドラインの見直しを11月15日(火)に公式サイト・Johnny's netで発表。マスクを着用した上でのタレントへの声援や、一時的な大声の発声を解禁した。
2020年春、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が広がり初めたタイミングで当該ガイドラインを設定していたジャニーズ事務所だが、政府による行動制限の緩和措置などを踏まえ、ガイドライン自体も緩和した。
一方、発表では「ウイルスは変異を繰り返し、感染者数が再び増加する局面も想定されます」と、今後も状況次第によっては、再び厳しい制限を設ける可能性も示唆した。
加えて「また、今回の緩和については、開催地の都道府県ならびに関係者と事前協議を実施します。協議の結果、公演によっては緩和を見送る場合もありますことをご了承ください」と説明している。
その上で、「不織布マスクを着用していただくことを前提に、隣の席の方と会話される程度の声量での歌唱、夕レントへご声援いただいても結構です」と声出しを解禁した。
さらに、出演者の登場時の呼びかけ、演出効果に対して「一時的に大きな声を出されることも結構です」と、声が出せなかった状況からすると、大幅に制限を緩和している。
一方で、「周囲のお客様のご迷惑となるような大声で継続的に歌唱されること、ご声援されることはご遠慮いただきますようお願いいたします」と呼びかけた。
なお、これまでスマートフォンへのダウンロードを求めていた接触確認アプリ・COCOAは、政府が機能を停止したことから今後は不要となる。
2020年春、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染が広がり初めたタイミングで当該ガイドラインを設定していたジャニーズ事務所だが、政府による行動制限の緩和措置などを踏まえ、ガイドライン自体も緩和した。
一方、発表では「ウイルスは変異を繰り返し、感染者数が再び増加する局面も想定されます」と、今後も状況次第によっては、再び厳しい制限を設ける可能性も示唆した。
加えて「また、今回の緩和については、開催地の都道府県ならびに関係者と事前協議を実施します。協議の結果、公演によっては緩和を見送る場合もありますことをご了承ください」と説明している。
ジャニーズ事務所「一時的に大きな声を出されることも結構です」
ジャニーズ事務所は声明の中、ガイドラインの基本的な考え方として、会場での密閉・密集・密接という「三つの密」を回避することや、来場者の体調確認、衛生面へ配慮することが前提であると説明。その上で、「不織布マスクを着用していただくことを前提に、隣の席の方と会話される程度の声量での歌唱、夕レントへご声援いただいても結構です」と声出しを解禁した。
さらに、出演者の登場時の呼びかけ、演出効果に対して「一時的に大きな声を出されることも結構です」と、声が出せなかった状況からすると、大幅に制限を緩和している。
一方で、「周囲のお客様のご迷惑となるような大声で継続的に歌唱されること、ご声援されることはご遠慮いただきますようお願いいたします」と呼びかけた。
なお、これまでスマートフォンへのダウンロードを求めていた接触確認アプリ・COCOAは、政府が機能を停止したことから今後は不要となる。
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