連載 | #6 冨樫義博『HUNTER×HUNTER』超特集

『ハンターハンター』34巻表紙公開! 「クロロvsヒソカ」の激突

『ハンターハンター』34巻表紙公開! 「クロロvsヒソカ」の激突
『ハンターハンター』34巻表紙公開! 「クロロvsヒソカ」の激突

『ハンターハンター』34巻/画像はAmazonより

いよいよ6月26日(月)に最新単行本34巻が発売される漫画家・冨樫義博さんによる作品『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター)の表紙が公開された。

単行本発売と同日となる6月26日より、連載再開することも決定しており、最新単行本の続きがそのままジャンプで読める。

『ハンターハンター』34巻の内容は?

単行本34巻に収録されるのは、2016年4月から7月までの期間、10週にわたって掲載されていた話数。

幻影旅団の団長・クロロと奇術師・ヒソカによる死闘や、新天地「暗黒大陸」を目指すまでの過程を繊細に描いていた。

今回の表紙では、ファン垂涎とも言える「クロロvsヒソカ」の激闘を思わせるデザインに。帯コメントでも大きく煽られている。

そして、いよいよジャンプ掲載分では、本格的に「暗黒大陸」編に突入していくと見られる。新天地に向けてどのような頭脳戦が繰り広げられるのか、引き続き注目したい。

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冨樫義博『HUNTER×HUNTER』超特集

1998年より『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始した漫画家・冨樫義博さんが描く『HUNTER×HUNTER』。 主人公のゴン=フリークスが父親であるジンを探すためハンターとなり、キルア、クラピカ、レオリオといった仲間達との絆を深めながら、未知なる敵との戦いを描きます。 緻密に計算された高度な攻防と読者の予想を上回り続ける展開で人気を博す一方、非常に寡作なことでも知られ、現在までに500回以上の休載を繰り返していることも話題となりました。 冨樫義博『HUNTER×HUNTER』超特集では、そんな本作に魅せられたKAI-YOUの面々が、作品にまつわる疑問や伏線などを考察するコラム記事を執筆。ときには座談会も実施しながら、一読しただけでは伝わりづらい冨樫義博作品に通底する思想を紐解きます。

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