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【短編】『ハンターハンター』 クロロvsヒソカがもしMCバトルだったら

『HUNTER×HUNTER』第351話「死闘」より(C)冨樫義博/集英社

つまらない罠(トラップ)は使わない、一対一(サシ)で闘ろうクロロ=ルシルフル/『HUNTER×HUNTER』 11巻

そもそもの話となるが『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター)のクロロvsヒソカ戦をMCバトルに置き換えてみる必要があるのか?

ラッパーである僕、ハハノシキュウは、自分なりに必要があってこれを書いてみた。

この戦いはMCバトルにとって、とても大事な要素が詰まっていると思ったからだ。

MCバトルにそこまで思い入れがなくて、単純に「クロロvsヒソカ戦が好き」という人はこの前置きを飛ばして、本編を読み始めても一向に構わない。

文:ハハノシキュウ 編集:ふじきりょうすけ

MCバトルの猛者 ハハノシキュウが分析するクロロvsヒソカ戦

ハハノシキュウ

ハハノシキュウ

MCバトルは、原則として“即興であること”がルールである。

だから、即興性を欠くネタ/引き出し問題の是非については、昔から尽きない討論が重ねられてきた。そんな議題に、僕なりの終止符を打つつもりで解体したのがこの原稿である。

ある意味これはMCバトルのタブーに触れるようなものだし、誰がフェアで誰がアンフェアとかそういう話をしたいわけではない。

はっきり言ってこの手の話は、MCバトルの世界観のままで語り出すと絶対に誰かが傷つくし、「この記事は誰々のことを書いてるな」なんてつまらない推測をはじめるヤツが現れるに決まっている。

だから、あえて『ハンターハンター』の世界を舞台にしてそれを描くことによって、ただのアイロニカルなジョークとして笑って済ますことができるようにしたわけである。

クロロvsヒソカはまだ単行本になっていない試合なので、ネタバレを好まない人にはこの先を推奨しない。逆に『ハンターハンター』を全く知らない人は、これを隠喩かなにかだと受け止めてもらって、MCバトルにおける即興性とはなんなのか? というニュアンスを感じ取ってもらえれば幸いだ。

結局のところは、同人誌の一種だと思って気軽に楽しんでもらえるのが一番ありがたい。

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CKS

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面白すぎて自分の中のオーディエンスが沸きに沸きまくってる

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