YouTuberのヒカルさんが、「ヒカキン鬼ごっこ非公開の真相について」と題した動画を、10月3日に自身のYouTubeチャンネルで公開した。
1億3000万円の資金を投じ、自身最大の規模となった鬼ごっこ企画の動画を非公開にしたことを先日発表したYouTuberのHIKAKINさん。
非公開の理由は、企画に参加したチャレンジャー(ゲスト)側と制作側に大きなすれ違いが生まれていたことが発覚し、ゲームが成立していなかったとHIKAKINさんが判断したからだと説明されている。
このすれ違いが生まれていたことをHIKAKINさんに伝えたのがヒカルさんだったのだが、当のヒカルさんが、自身のYouTubeチャンネルで動画を公開。話せないところは話せないとして、事の経緯を説明している。
そしてこの声が多数のクリエイターのなかで広まっていること、この主張を元にリークしようと考える関係者もいたことなどを明かし、自分も5年前であればこれをネタに攻撃したかもしれないと話した。
しかし、いわく「こんな(くだらない)こと」でHIKAKINさんを蹴落とすことは今の自分の本意ではないとして、HIKAKINさんの共通の知人を介してコンタクトを取り、Zoom越しにクリエイターたちの声を伝えることになったそうだ。
ヒカルさんはそれを見て、炎上も珍しくなかった自分のYouTube人生を振り返りつつ、「このひとマジですげぇなと思いました」と感嘆。「だからNo.1なんだろうな」と話した。
そしてその後、改めてHIKAKINさんと対面した印象と事の経緯を説明して、今回の件の「犯人探しだけはやめてほしい」と念押しして動画を締めくくっている。
なお、この動画のコメント欄では、HIKAKINさんのYouTubeチャンネル「HikakinTV」名義で「今回ご指摘が上がっていることを、いち早く僕に直接ご連絡いただきありがとうございました。」と、HIKAKINさんからの感謝の言葉が綴られている。
非公開の理由は、企画に参加したチャレンジャー(ゲスト)側と制作側に大きなすれ違いが生まれていたことが発覚し、ゲームが成立していなかったとHIKAKINさんが判断したからだと説明されている。
このすれ違いが生まれていたことをHIKAKINさんに伝えたのがヒカルさんだったのだが、当のヒカルさんが、自身のYouTubeチャンネルで動画を公開。話せないところは話せないとして、事の経緯を説明している。
ヒカルに届いた「出来レースがあった」というクリエイターの声
まずヒカルさんは、自分のもとに複数のクリエイターから「鬼ごっこ企画に出来レースがあった」などと主張する、憤りの声が届いたことで事情を知ったと説明。そしてこの声が多数のクリエイターのなかで広まっていること、この主張を元にリークしようと考える関係者もいたことなどを明かし、自分も5年前であればこれをネタに攻撃したかもしれないと話した。
しかし、いわく「こんな(くだらない)こと」でHIKAKINさんを蹴落とすことは今の自分の本意ではないとして、HIKAKINさんの共通の知人を介してコンタクトを取り、Zoom越しにクリエイターたちの声を伝えることになったそうだ。
ヒカルの前で悔し泣きするHIKAKIN
そうしてヒカルさんから状況の説明をされたHIKAKINさんは、ヒカルさんの前で「本当に今まで清くやってきて、一点の曇りもなくやってきたからこそ悔しいです」と、泣きながら話したという。ヒカルさんはそれを見て、炎上も珍しくなかった自分のYouTube人生を振り返りつつ、「このひとマジですげぇなと思いました」と感嘆。「だからNo.1なんだろうな」と話した。
そしてその後、改めてHIKAKINさんと対面した印象と事の経緯を説明して、今回の件の「犯人探しだけはやめてほしい」と念押しして動画を締めくくっている。
なお、この動画のコメント欄では、HIKAKINさんのYouTubeチャンネル「HikakinTV」名義で「今回ご指摘が上がっていることを、いち早く僕に直接ご連絡いただきありがとうございました。」と、HIKAKINさんからの感謝の言葉が綴られている。
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