TRPGやマーダ―ミステリーといったゲームクリエイター/配信者として知られるまだら牛さんと、クリエイター・ダバさんによって制作されたマーダーミステリー『狂気山脈 陰謀の分水嶺』。
全3部作となる同シリーズの完結1周年を記念して、シリーズの物語の裏側やその後を、楽曲・MVで描く企画「黎明 -リジェネシス-」が始動。
4月17日に、第1弾となる「分水」(西憂花 feat. 可不)のMVが公開。同作を含め、今後3週連続で新たなMVが公開。新章3部作として展開されていく。
その性質を振り切り、何度でも遊べるマーダーミステリーとして注目を集めたのが、「陰謀の分水嶺」「星ふる天辺」「薄明三角点」からなるマーダーミステリー『狂気山脈』3部作だった。【マーダーミステリー】狂気山脈 陰謀の分水嶺 / 1st Climb【初お披露目】
同シリーズは、配信者、バーチャルYouTuber、格闘ゲーマーなど様々な人々によって配信が行われ、知名度が拡大。中身を知っていても遊べるという特徴から、その配信を見た人がまた人を集めて遊ぶことで、数多くのプレイヤーたちに遊ばれてきた。
「薄明三角点」で完結した同シリーズの新たな展開として発表されたのが「黎明 -リジェネシス-」だ。第1弾として、西憂花さんによる楽曲「分水 / 西憂花 feat. 可不(KAFU)」のMVを公開。
タイトルからもわかる通り、楽曲にはバーチャルシンガー・花譜さんの声をモデルにした音声創作ソフトウェア・可不が用いられている。
概要欄では、MVにも登場する亡国の王子・キセを描いたストーリー「Episode of “KISE”」も公開されている。
これを機に遊んでみたいという人に向けては、ダバさんが自身のpixivFANBOXで、どれから遊ぶのが良いかや、遊ぶ際のスムーズな進行方法を解説している。それを読めば安心だ(外部リンク)。
こちらも数多くの人がプレイした人気シナリオとなっているほか、シナリオを原作として物語を再構成したアニメ映画の制作プロジェクトも進行している。
同プロジェクトの進行においては、同じくTRPGをメインにコンテンツを制作する実況者グループ・驚天動地倶楽部が応援企画として舞台「狂気山脈単独登頂」を実施。 様々な応援やクリエイターの参加発表などにより、プロジェクトは1億円を超える支援を獲得。その支援額はクラウドファンディングプラットフォーム・CAMPFIREのアニメカテゴリにおいて歴代1位を記録している。
全3部作となる同シリーズの完結1周年を記念して、シリーズの物語の裏側やその後を、楽曲・MVで描く企画「黎明 -リジェネシス-」が始動。
4月17日に、第1弾となる「分水」(西憂花 feat. 可不)のMVが公開。同作を含め、今後3週連続で新たなMVが公開。新章3部作として展開されていく。
マダミスの新境地を拓いた『狂気山脈』3部作
登場人物になりきり、殺人事件などの物語を追体験する遊びとして人気を博している遊び・マーダーミステリー。その物語を追体験し事件を解き明かすという性質上、中身を知っていると遊ぶことができないという性質があった。その性質を振り切り、何度でも遊べるマーダーミステリーとして注目を集めたのが、「陰謀の分水嶺」「星ふる天辺」「薄明三角点」からなるマーダーミステリー『狂気山脈』3部作だった。
「薄明三角点」で完結した同シリーズの新たな展開として発表されたのが「黎明 -リジェネシス-」だ。第1弾として、西憂花さんによる楽曲「分水 / 西憂花 feat. 可不(KAFU)」のMVを公開。
タイトルからもわかる通り、楽曲にはバーチャルシンガー・花譜さんの声をモデルにした音声創作ソフトウェア・可不が用いられている。
概要欄では、MVにも登場する亡国の王子・キセを描いたストーリー「Episode of “KISE”」も公開されている。
完結1周年記念で電子版が無料公開
マダミス『狂気山脈』完結1周年記念としては、上記の他に、原価率の高騰などで長らく在庫切れとなっていた『狂気山脈 陰謀の分水嶺』パッケージ版の再販売や、電子版の無料公開が行われている。🏔️告知🏔️
— まだら牛🏔🎲 (@m_Usi) March 13, 2022
――薄明の後に来たるは。#マダミス狂気山脈
マーダーミステリー『狂気山脈 陰謀の分水嶺』https://t.co/kXzi88DaBT
【発表1】
パッケージ版 増刷決定!
(これを逃すとマジでしばらく手に入らないと思います)
【発表2】
シリーズ完結1周年記念
オンライン版、2022.4.17より無料化! pic.twitter.com/daCEBUddU7
これを機に遊んでみたいという人に向けては、ダバさんが自身のpixivFANBOXで、どれから遊ぶのが良いかや、遊ぶ際のスムーズな進行方法を解説している。それを読めば安心だ(外部リンク)。
TRPG、アニメ映画でも前人未踏のチャレンジを行う「狂気山脈」
まだら牛さんは、マーダーミステリー以外に、TRPGにおいても『クトゥルフ神話TRPG』向けシナリオとして『狂気山脈 ~邪神の山嶺~』を制作している。こちらも数多くの人がプレイした人気シナリオとなっているほか、シナリオを原作として物語を再構成したアニメ映画の制作プロジェクトも進行している。
同プロジェクトの進行においては、同じくTRPGをメインにコンテンツを制作する実況者グループ・驚天動地倶楽部が応援企画として舞台「狂気山脈単独登頂」を実施。 様々な応援やクリエイターの参加発表などにより、プロジェクトは1億円を超える支援を獲得。その支援額はクラウドファンディングプラットフォーム・CAMPFIREのアニメカテゴリにおいて歴代1位を記録している。
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