初心者も楽しいボドゲ本 愛好家の宮下兼史鷹、犬山紙子へのインタビューも

初心者も楽しいボドゲ本 愛好家の宮下兼史鷹、犬山紙子へのインタビューも
初心者も楽しいボドゲ本 愛好家の宮下兼史鷹、犬山紙子へのインタビューも

『おとなが愉しむ ボードゲームの世界』

POPなポイントを3行で

  • 初心者にも経験者にも楽しいボドゲのムック本
  • 注目の新作、歴史、アワード、デザイナーなどを紹介
  • 犬山紙子、宮下兼史鷹へのインタビューも
いまおすすめのボードゲームを一挙に紹介するムック本『おとなが愉しむ ボードゲームの世界』が、セブンネットショッピングおよびセブンイレブン一部店頭で本日8月19日(木)から順次発売されている。 

ボードゲームを知り尽くした有識者が、本当に面白いボードゲームをピックアップして、それを解説したレビューなどが掲載されている。価格は980円(税込)。

ボドゲ好きの宮下兼史鷹、犬山紙子も

本誌には、ボードゲームの2021年注目の最新作、各国のアワードとその受賞作、国内外の注目ボードゲームデザイナーを紹介する企画を実施。

イラストレーター・上大岡トメさんによる描き下ろしコミックエッセイ「ボードゲーム体験レポ」や、ボードゲーム好き知られるエッセイイストの犬山紙子さん、ホビー全般を愛してやまないお笑いコンビ宮下草薙の宮下兼史鷹さんへのインタビューも掲載されている。 また定番中の定番『カタン』を生み出したドイツのゲームの歴史を掘り下げる企画もあり、多方面からボードゲームの世界を広く深く学べる内容になっている。

そして嬉しいのが、買ってすぐに遊べる『エスケープルーム ザ・ゲーム 体験版』『ミツカルタ 体験版』の綴込み付録があること。本誌でボードゲームを知って、そのままその面白さを体験できる。

TRPG、人狼、マーダーミステリーなど盛り上がるアナログゲーム

ボードゲームと共に、広い意味でテーブルゲームとされるTRPGや「マーダーミステリー」など、ここ数年で人気が上昇あるいは再燃、注目を集めているこれらのジャンル。

アナログなゲームという点で共通しており、いわゆる「人狼ゲーム」として普及しているタイトルも原点はここにある。

国内最大規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット」も2019年には3万人近く集客するなど、盛り上がりを見せている反面、毎日のように新たなタイトルが発売されている状況もあって、興味があっても何が何やらわからないという人も多いはず。

そのため今回紹介したようなムック本は、心強い味方になってくれるだろう。

サイコロとか振るのも楽しいアナロゲーム

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書籍情報

『おとなが愉しむ ボードゲームの世界』

発行・発売
ぴあ株式会社
発売日
2021年8月19日以降順次
定価
980円(本体891円+税)
判型
A4判 中綴じ
ページ数
84ページ
取り扱い
セブンネットショッピング、セブン‐イレブン一部店頭にて販売

【CONTENTS】
・上大岡トメ 描き下ろしコミックエッセイ「ボードゲーム体験レポ」
・ボードゲーム講座
・ボードゲームLover‘sインタビュー(犬山紙子さん・宮下兼史鷹さん)
・今、遊ぶべきボードゲーム
世界各国のゲームアワード受賞作/2021年注目最新ゲーム/パーティーゲーム/子どもが夢中になるゲーム/謎解きゲーム/次世代協力ゲーム/ゲームデザイナーでゲームを選ぶ、楽しむ/名作ゲーマーズゲーム/新作発売スケジュール ほか
・歴代ゲーム賞受賞作からドイツゲームの歴史を紐解く
・全国の遊べる・買えるボードゲームショップ
・お得なクーポン
<綴込み付録>
・エスケープルーム ザ・ゲーム(体験版)
・ミツカルタ(体験版)

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