その掛け声をテーマに「マッチョを笑顔にしてあなたも笑顔になるカードゲーム」として制作された『そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ』が、7月15日(木)にアークライトから発売されました。
再販分まで即完売した人気ボードゲームがリニューアル
『そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ』は元々、ボードゲーム制作サークル「ウィットマシマシ」が同人ゲームとして制作したもの。発表後すぐに話題になり、アークライトECショップでの販売分も、再販を含め即完売するほどの人気を誇っています。
その人気を受け、同作は筋肉をテーマにした作品を多く手がけるイラストレーターの影由さん(@kagelow)のイラストと、ボードゲームの企画・開発を行うワンドローのグラフィックデザインによってリニューアルされました。【 #ゲームマーケット ECサイト】
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) May 4, 2020
今回のゲムマの大ヒット作品
『そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ』
5/4再入荷分は3時間ほどで完売しました。
次回5/20再入荷予定です。
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本作は、4色のステージ上に並ぶマッチョに対して声をかけていく(掛け声の書かれたカードを出していく)ゲームで、カードが出せなくなったプレイヤーから声が枯れたとみなされ脱落。最後まで応援し続けた1人が勝利となるゲームです。 カードは対応する色のステージにのみ置くことができます。しかし、マッチョたちは掛け声が3枚並ぶと笑顔になって帰ってしまう。ステージにマッチョがいなければ当然応援ができないため、そのステージにはカードを置くことができない。
しかし、新たなマッチョを呼ぶカードやステージを封印するカード、出す順番を逆転させるカードもあるので、相手の持っているカードの色を予測しつつマッチョを笑顔にするという駆け引きも楽しむことができます。
「マッチョ召喚」「マッチョ封印」パワーワードが飛び交うプレイ
今回、アークライトさんからサンプルを提供していただいたので、オフィスにいたMILLアートディレクターのわたはるやKAI-YOU Marketingのニゲロオリゴ糖、代表のわいがちゃんよねや(写真NG)を誘ってプレイしてみることに。 実際にプレイしてみると、カード1枚1枚が面白いので最初は「どれどれ…とりあえずやってみますか?」くらいだったテンションもすぐに爆上がり、全員ノリノリで「天衣無縫!!!」や「ステージ飲み込んでるよ!!!」と実際に掛け声を叫びながらプレイすることに。 カード自体が面白いうえに、どのタイミングでどのマッチョを笑顔にするのかや、どのステージにマッチョを召喚するかで駆け引きが生まれゲーム面でも盛り上がることができました。1プレイも5-10分で終わるので、手軽に盛り上がれる、間違いないゲームとなっているんですね~。
ボードゲーム『そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ』をプレゼント
記事で紹介したボードゲーム『そこまで絞るには眠れない夜もあっただろ』を、2名の方にプレゼント!応募方法をご確認の上、ふるってご応募下さい!
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— KAI-YOU (@KAI_YOU_ed) July 16, 2021
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実際に遊んでみた💪https://t.co/m88zYUJH1j
2021年7月30日(金)23時59分まで
【応募条件】
・日本国内に在住の方
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【当選発表】
ご応募いただいた方の中から抽選し、当選者を2名決定します。
当選者のみ、TwitterのDMにてお知らせいたします。
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古くからある遊びでありながら、扱うテーマやプラットフォームを現代に適応させ、今なおポップに親しまれ続けているゲーム達を遊びながら紹介していく連載。
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