みなさんこんにちは、KAI-YOU Medium Tech.ディレクター/漫画コンシェルジュ/ボドゲ研究家のコバヤシです。
家族や恋人と過ごすのもいいですが、気心知れた友達と集まって映画を見ながらダラダラするのもいいですよね。ね?
そんな集まりにピッタリな、サクッと遊べるいなたいゲームが、アークライトより発売されるサメ映画をモチーフにした『シャークインパクト』です。
その押しつけるための手段として、全員が右隣の人に一枚カードを渡す「忍び寄る背ビレ」や隣の人の手札を見ることができる「サメがいるぜ!ウケる!」など、サメ映画あるあるが盛り込まれたアクションカードを駆使していきます。 手札からカードを使うごとに山札を1枚引いていき、山札に眠るDANGERカードが4枚引かれるとゲームが終了。この時点でサメたちが暴れ出します。
このサメたちが曲者ぞろいで、カードを所有している人を食い殺すシンプルな「普通のサメ」のほか、持っている人のついでに右隣の人まで殺す「ダブルヘッドシャーク」、持っている人は死なない代わりに2つ左隣の人を殺す「レーザーシャーク」など、凶暴な個性に溢れています。
が、ご時世的に大声で騒ぐわけにはいかないので、カードを持っている人に挙手してもらうことに。 ゲームが開始されると、それぞれがアクションカードの効果でカードをやり取りしつつ、徐々にDANGERカードが積もっていく。 大きくゲームが動いたのが、DANGERカードも残り1枚となった最終局面。
筆者が、おそらくサメカードを持っているであろうニゲロオリゴ糖の持っているカード1枚と、筆者直属の上司である新見のカード1枚を交換させることで、下剋上の狼煙を上げる。
しかし、この時なぜかニゲロオリゴ糖は持っていたサメカードを渡さず、下剋上は不発。部下に命を狙われたことを察知した新見が臨戦態勢を取るだけの結果となってしまった。 ここで筆者がカードを補充するために山札からカードを引くと、最後のDANGERカードが。ゲームの終了とともにDANGERカードの効果で最後の1枚を引くと、そこには… 持っている人(筆者)とその右隣(新見)を食い殺すダブルヘッドシャークの姿が。これには、引いた本人はもちろん、しっかり生き残ったつもりが不可避の道連れ攻撃で殺された新見もガックリ。
そして、ニゲロオリゴ糖の隠し持っていた、2つ左隣の人を殺すレーザーシャークにやられ、m_k_o_もあえなく脱落。 生き残ったのはうぎことニゲロオリゴ糖のみ、という無慈悲な結果に。 終わった後に新見がボソッと言った「この理不尽な野蛮さがサメってことなんだな…」という一言が印象深い一戦となりました。
応募方法をご確認の上、ふるってご応募下さい! ボドゲ研究家の私が非常におすすめするタイトルです。
年の瀬も近づいてきた今日この頃、そろそろ年末年始をどう過ごすのか考える時期になってきたのではないでしょうか。家族や恋人と過ごすのもいいですが、気心知れた友達と集まって映画を見ながらダラダラするのもいいですよね。ね?
そんな集まりにピッタリな、サクッと遊べるいなたいゲームが、アークライトより発売されるサメ映画をモチーフにした『シャークインパクト』です。
「日本サメ映画学会」協力の元生み出された『シャークインパクト』
KAI-YOUでも以前紹介したこのゲームは、サメ映画専門のバイヤー兼翻訳家であるサメ映画ルーキーさんが主催する「日本サメ映画学会」協力で制作されました。 基本的なゲームルールは、ゲーム終了時に持っていたら死亡(=敗北)してしまうサメカードをババ抜きのように押し付け合うというもの。その押しつけるための手段として、全員が右隣の人に一枚カードを渡す「忍び寄る背ビレ」や隣の人の手札を見ることができる「サメがいるぜ!ウケる!」など、サメ映画あるあるが盛り込まれたアクションカードを駆使していきます。 手札からカードを使うごとに山札を1枚引いていき、山札に眠るDANGERカードが4枚引かれるとゲームが終了。この時点でサメたちが暴れ出します。
このサメたちが曲者ぞろいで、カードを所有している人を食い殺すシンプルな「普通のサメ」のほか、持っている人のついでに右隣の人まで殺す「ダブルヘッドシャーク」、持っている人は死なない代わりに2つ左隣の人を殺す「レーザーシャーク」など、凶暴な個性に溢れています。
突然の下剋上と衝撃のラスト
今回は、自称ボドゲ好きのKAI-YOU Premium編集長・新見直やKAI-YOU Marketingのニゲロオリゴ糖、広報のうぎこ、VR好きでバーチャルフォトグラファーとしても活動するエンジニアのm_k_o_と一緒に、『シャークインパクト』を遊んでみることに。 ルール説明とカードの配布が終了。本来はここで、サメカードを持っている人が悲鳴を上げ、スタートプレイヤーを決定します。が、ご時世的に大声で騒ぐわけにはいかないので、カードを持っている人に挙手してもらうことに。 ゲームが開始されると、それぞれがアクションカードの効果でカードをやり取りしつつ、徐々にDANGERカードが積もっていく。 大きくゲームが動いたのが、DANGERカードも残り1枚となった最終局面。
筆者が、おそらくサメカードを持っているであろうニゲロオリゴ糖の持っているカード1枚と、筆者直属の上司である新見のカード1枚を交換させることで、下剋上の狼煙を上げる。
しかし、この時なぜかニゲロオリゴ糖は持っていたサメカードを渡さず、下剋上は不発。部下に命を狙われたことを察知した新見が臨戦態勢を取るだけの結果となってしまった。 ここで筆者がカードを補充するために山札からカードを引くと、最後のDANGERカードが。ゲームの終了とともにDANGERカードの効果で最後の1枚を引くと、そこには… 持っている人(筆者)とその右隣(新見)を食い殺すダブルヘッドシャークの姿が。これには、引いた本人はもちろん、しっかり生き残ったつもりが不可避の道連れ攻撃で殺された新見もガックリ。
そして、ニゲロオリゴ糖の隠し持っていた、2つ左隣の人を殺すレーザーシャークにやられ、m_k_o_もあえなく脱落。 生き残ったのはうぎことニゲロオリゴ糖のみ、という無慈悲な結果に。 終わった後に新見がボソッと言った「この理不尽な野蛮さがサメってことなんだな…」という一言が印象深い一戦となりました。
『シャークインパクト』を1名の方にプレゼント
記事で紹介したボードゲーム『シャークインパクト』を、1名の方にプレゼント!応募方法をご確認の上、ふるってご応募下さい! ボドゲ研究家の私が非常におすすめするタイトルです。
1.KAI-YOU.netのTwitter(@kai_you_ed)をフォロー
2.以下のツイートをリツイート【応募期限】『シャークインパクト』を1名様にプレゼント!
— KAI-YOU (@KAI_YOU_ed) November 14, 2021
1.@KAI_YOU_edをフォロー
2.このツイートをRTで応募完了(※12月3日23時59分〆切)
実際に遊んでみた🦈https://t.co/uIZnXgeZAl
2021年12月3日(金)23時59分まで
【応募条件】
・日本国内に在住の方
・KAI-YOU.netのTwitterをフォローしている方
・TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)を受信可能な方
【当選発表】
ご応募いただいた方の中から抽選し、当選者を1名決定します。
当選者のみ、TwitterのDMにてお知らせいたします。
※都合により当選通知のご連絡が遅れる場合がございます。あらかじめご了承ください
※都合によりプレゼントの発送が遅れる場合がございます。あらかじめご了承ください
※住所の不備や転居先不明・長期不在などによりプレゼントをお届けできない場合は、当選は無効になります
※本キャンペーンの当選権利を他者に譲渡することはできません
※ご連絡後、一定期間お返事が確認できない場合は、当選の権利を無効とさせていただきます。
※発送は当選お知らせ以降、順次対応させていただきます。
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古くからある遊びでありながら、扱うテーマやプラットフォームを現代に適応させ、今なおポップに親しまれ続けているゲーム達を遊びながら紹介していく連載。
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