筆者
家族や恋人と過ごすのもいいですが、気心知れた友達と集まって映画を見ながらダラダラするのもいいですよね。ね?
そんな集まりにピッタリな、サクッと遊べるいなたいゲームが、アークライトより発売されるサメ映画をモチーフにした『シャークインパクト』です。
「日本サメ映画学会」協力の元生み出された『シャークインパクト』
KAI-YOUでも以前紹介したこのゲームは、サメ映画専門のバイヤー兼翻訳家であるサメ映画ルーキーさんが主催する「日本サメ映画学会」協力で制作されました。 基本的なゲームルールは、ゲーム終了時に持っていたら死亡(=敗北)してしまうサメカードをババ抜きのように押し付け合うというもの。その押しつけるための手段として、全員が右隣の人に一枚カードを渡す「忍び寄る背ビレ」や隣の人の手札を見ることができる「サメがいるぜ!ウケる!」など、サメ映画あるあるが盛り込まれたアクションカードを駆使していきます。
サメ映画あるあるがちりばめられたアクションカードたち
このサメたちが曲者ぞろいで、カードを所有している人を食い殺すシンプルな「普通のサメ」のほか、持っている人のついでに右隣の人まで殺す「ダブルヘッドシャーク」、持っている人は死なない代わりに2つ左隣の人を殺す「レーザーシャーク」など、凶暴な個性に溢れています。
DANGERカードとサメカード
突然の下剋上と衝撃のラスト
今回は、自称ボドゲ好きのKAI-YOU Premium編集長・新見直やKAI-YOU Marketingのニゲロオリゴ糖、広報のうぎこ、VR好きでバーチャルフォトグラファーとしても活動するエンジニアのm_k_o_と一緒に、『シャークインパクト』を遊んでみることに。「じゃあ、負けた人はお昼抜きにしよう」とわけのわからないことを言い出し、自分で逃げ場を断つことで全力投球の構えに入る新見
が、ご時世的に大声で騒ぐわけにはいかないので、カードを持っている人に挙手してもらうことに。
筆者からの「とりあえず悲鳴上げてる感じ出してもらっていいですか」という雑なディレクションに従ううぎこ
アクションカードの効果で、それぞれの手札を引き合う様はまるでババ抜き
筆者が、おそらくサメカードを持っているであろうニゲロオリゴ糖の持っているカード1枚と、筆者直属の上司である新見のカード1枚を交換させることで、下剋上の狼煙を上げる。
しかし、この時なぜかニゲロオリゴ糖は持っていたサメカードを渡さず、下剋上は不発。部下に命を狙われたことを察知した新見が臨戦態勢を取るだけの結果となってしまった。
カードを交換させられるニゲロオリゴ糖と新見
なんでここでこんなカードを引いてしまうのか…
そして、ニゲロオリゴ糖の隠し持っていた、2つ左隣の人を殺すレーザーシャークにやられ、m_k_o_もあえなく脱落。
崩れ落ちる筆者と新見
勝利のガッツポーズを決めるうぎこ
『シャークインパクト』を1名の方にプレゼント
記事で紹介したボードゲーム『シャークインパクト』を、1名の方にプレゼント!応募方法をご確認の上、ふるってご応募下さい! ボドゲ研究家の私が非常におすすめするタイトルです。
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— KAI-YOU (@KAI_YOU_ed) November 14, 2021
1.@KAI_YOU_edをフォロー
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実際に遊んでみた🦈https://t.co/uIZnXgeZAl
2021年12月3日(金)23時59分まで
【応募条件】
・日本国内に在住の方
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※都合によりプレゼントの発送が遅れる場合がございます。あらかじめご了承ください
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名作ボードゲームや注目の新作
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連載
古くからある遊びでありながら、扱うテーマやプラットフォームを現代に適応させ、今なおポップに親しまれ続けているゲーム達を遊びながら紹介していく連載。
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