クラシエの「漢方セラピー」シリーズ。若者の多いKAI-YOU読者には愛用してる方はまだ少ないかもしれません(?)。
あのお馴染みのパッケージそのままに、なんとボードゲームとなって登場。その名も『人にやさしくなるゲーム』。
クラシエ漢方セラピーさんが企画・開発、しかもスタイリッシュで奥深いゲーム性に定評のあるメーカー・オインクゲームズが監修・アートワークを担当している。
オインクゲームズから、11月20日(土)より発売され、同日20日・21日に行われる「ゲームマーケット2021秋」で販売される。
自分の身体の不調に気付いていない「体調不良の人」が、「まわりの人」からかけられる“セラピーワード”をヒントにして、45種ある中から自分の症状に気がつくことを目指す。
“セラピーワード”とは、相手の気持ちを想像し気遣うことで生まれる言葉のこと。 「まわりの人」は、9種類のアプローチカードに基づいた方法でセラピーワードをかけ、症状に気づく手助けをする。
「体調不良の人」は、一発勝負で自分の「症状カード」を当てることができたら成功。成功してもしなくても、「この人の言葉はやさしかった」「症状にうまく気づかせてくれた」と思う人にセラピーチップを1枚わたす。
役回りを交代しながらこれを繰り返していくことになる。詳しい遊び方は動画で
インディアンポーカーのようでいて、周りを出し抜くのではなく、みんなで協力してゴールを目指す昨今人気の協力型ゲームとしても楽しめる。
そのクラシエ漢方セラピーが企画・開発したボドゲ『人にやさしくなるゲーム』。
体調不良のカードをおでこにあて、まわりの人からの声がけをヒントに症状を当てるというルール。
ボードゲームとしても楽しそうだが、身体の不調をテーマにしたゲームは珍しいとも言える。
企画の背景には、誰もが“自分らしい”生き方をできる社会になってほしい、という思いを込められている。
コミュニケーションの対象とされにくい身体の症状や悩みについて、理解が進むかもしれない。
あのお馴染みのパッケージそのままに、なんとボードゲームとなって登場。その名も『人にやさしくなるゲーム』。
クラシエ漢方セラピーさんが企画・開発、しかもスタイリッシュで奥深いゲーム性に定評のあるメーカー・オインクゲームズが監修・アートワークを担当している。
オインクゲームズから、11月20日(土)より発売され、同日20日・21日に行われる「ゲームマーケット2021秋」で販売される。
『人にやさしくなるゲーム』どんなゲーム?
まず、プレイヤーは「体調不良の人」と「まわりの人」とに分かれる。自分の身体の不調に気付いていない「体調不良の人」が、「まわりの人」からかけられる“セラピーワード”をヒントにして、45種ある中から自分の症状に気がつくことを目指す。
“セラピーワード”とは、相手の気持ちを想像し気遣うことで生まれる言葉のこと。 「まわりの人」は、9種類のアプローチカードに基づいた方法でセラピーワードをかけ、症状に気づく手助けをする。
「体調不良の人」は、一発勝負で自分の「症状カード」を当てることができたら成功。成功してもしなくても、「この人の言葉はやさしかった」「症状にうまく気づかせてくれた」と思う人にセラピーチップを1枚わたす。
役回りを交代しながらこれを繰り返していくことになる。
クラシエの漢方セラピーがなんでボドゲを?
クラシエの「漢方セラピー」、2006年に誕生して今年で15周年! (筆者は「半夏厚朴湯」をたまに服用しています)そのクラシエ漢方セラピーが企画・開発したボドゲ『人にやさしくなるゲーム』。
体調不良のカードをおでこにあて、まわりの人からの声がけをヒントに症状を当てるというルール。
ボードゲームとしても楽しそうだが、身体の不調をテーマにしたゲームは珍しいとも言える。
企画の背景には、誰もが“自分らしい”生き方をできる社会になってほしい、という思いを込められている。
コミュニケーションの対象とされにくい身体の症状や悩みについて、理解が進むかもしれない。
ボドゲやろうぜ!
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