ボードゲームメーカーのオインクゲームズが、新作ボードゲーム『すりかえダイヤ』を11月20日(土)と21日(日)に行われるゲームマーケット2021秋で先行発売することを発表した。
本作は、警備員と泥棒に別れ、それぞれ微妙に大きさの違うダイヤの中から泥棒にすり替えられた偽物を探し当てるゲーム。
価格は2200円(税別)で11月27(土)に一般販売される予定。なお、ゲームマーケット会場での先行販売では2000円で購入することができる。 【画像】この違いがわかる?ダイヤの大きさを比べてみよう
少しずつ大きさの違う30枚のダイヤチップの中から標的となるダイヤを選出。その後、停電(プレイヤーたちが目をつぶる時間)が発生し、その間に泥棒は手元のダイヤと標的のダイヤをすり替える。停電が収まったあとは、ダイヤの微妙な大きさの違いから偽物のダイヤを推理していく。 ダイヤチップの制作には、1mm単位のカードの大きさの違いにこだわったゲーム『ちょっとずつ違う 1ミリ感覚』を制作した鈴木圭一さんが協力している。
ゲーム全体のデザインは、オインクゲームズで『海底探険』や『エセ芸術家ニューヨークへ行く』『スタータップス』などを制作してきた佐々木隼さんが手がけている。
デジタル、アナログ問わずゲームを制作しており、『映画 賭ケグルイ』のゲーム監修なども行っている。
そのゲームデザインには、シンプルながら身体感覚やゲーム中に巻き起こるコミュニケーションを重視しているものが多く、「なんか重くない?」「これとそれはほぼ同じでしょ」「それは違うじゃん!」といったやり取りが自然と生まれやすくなっている。
そのため、様々なチャンネルによるプレイ動画がYouTubeで公開されており、推しのチャンネルが遊んでいるタイトルが、調べてみたらオインクゲームズのものだったということも多いはずだ。【ボドゲ】1人だけ答えを知ってるのは誰?協力&裏切りクイズバトル!
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本作は、警備員と泥棒に別れ、それぞれ微妙に大きさの違うダイヤの中から泥棒にすり替えられた偽物を探し当てるゲーム。
価格は2200円(税別)で11月27(土)に一般販売される予定。なお、ゲームマーケット会場での先行販売では2000円で購入することができる。 【画像】この違いがわかる?ダイヤの大きさを比べてみよう
泥棒vs警備員のだましあい『すりかえダイヤ』
『すりかえダイヤ』は、まちがい探しとだましあいの面白さが融合した新感覚ゲーム。偽物のダイヤの大きさをごまかしたい泥棒と、見抜きたい警備員に分かれて戦う、正体隠匿系ゲームとなっている。少しずつ大きさの違う30枚のダイヤチップの中から標的となるダイヤを選出。その後、停電(プレイヤーたちが目をつぶる時間)が発生し、その間に泥棒は手元のダイヤと標的のダイヤをすり替える。停電が収まったあとは、ダイヤの微妙な大きさの違いから偽物のダイヤを推理していく。 ダイヤチップの制作には、1mm単位のカードの大きさの違いにこだわったゲーム『ちょっとずつ違う 1ミリ感覚』を制作した鈴木圭一さんが協力している。
ゲーム全体のデザインは、オインクゲームズで『海底探険』や『エセ芸術家ニューヨークへ行く』『スタータップス』などを制作してきた佐々木隼さんが手がけている。
ポップでシンプルで奥深い、YouTubeでも人気のオインクゲームズ
オインクゲームズは、ポップでコンパクトなアートワークと、シンプルかつ奥深いゲーム性を組み合わせた作品の制作に定評のあるゲームメーカー。デジタル、アナログ問わずゲームを制作しており、『映画 賭ケグルイ』のゲーム監修なども行っている。
そのゲームデザインには、シンプルながら身体感覚やゲーム中に巻き起こるコミュニケーションを重視しているものが多く、「なんか重くない?」「これとそれはほぼ同じでしょ」「それは違うじゃん!」といったやり取りが自然と生まれやすくなっている。
そのため、様々なチャンネルによるプレイ動画がYouTubeで公開されており、推しのチャンネルが遊んでいるタイトルが、調べてみたらオインクゲームズのものだったということも多いはずだ。
面白いボードゲーム、いっぱい探そう
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