会場では、ニルギリさん(するめデイズ)やASOBI.deptら10組による新作ゲームが登場。
シンプルなルールで人気を博すゲームメーカー・オインクゲームズは新作『VOID(ボイド)』を会場限定で発売する。
ゲームルールへの新たなアプローチ
商業ベースのゲーム製作では難しいようなルールへのアプローチを目的に企画された「これはゲームなのか?展」。プレイヤー(来場者)はゲームの概念を拡張するかもしれない出展作品を「これはゲームなのか?」と身をもって体験できる。
参加するゲームデザイナーは全10組。
なかでもオインクゲームズは、会場限定の新作として『VOID(ボイド)』を発売。朝戸一聖(TANSANFABRIK)
ASOBI.dept(田中英樹)
安東和之
IKE(ひとじゃらし)
itten
オインクゲームズ(佐々木隼・出水田紘子)
Xaquinel(椎名隼也・中森源)
daitai(島田健一・大山徹)
ニルギリ(するめデイズ)
山田龍太(宇宙ドミノ) 参加デザイナー
これまでに『海底探検』や『死ぬまでにピラミッド』、『STARTUPS』など、シンプルなルールとキュートなコンポーネント(部品)で、アナログゲーム初心者でもすぐに楽しめる作品をリリースしてきたオインクゲームズ。【新作】ちょっとチャレンジングな作品「VOID(ボイド)」を、5/29-6/3に秋葉原で開催される「これはゲームなのか?展」の【会場限定】で発売します。どんなゲームか(ゲームなのか?)は秘密です。展示もありますので、ぜひ見に来てください!展覧会の詳細はこちらで→ https://t.co/OPbG6V3otV pic.twitter.com/uxAD71wtHQ
— Oink Games (@oinkgms) 2018年5月20日
今回の「ちょっとチャレンジングな作品」という気になる内容はもちろん、会場で披露される様々なゲームを遊んで「これはゲームなのか?」どうか、確認してみよう。
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イベント情報
これはゲームなのか?展 #1ルールで世界する
- 日程
- 2018年5月29日(火)〜6月3日(日)
- 時間
- 初日:19:00-21:00、5/20~6/2:12:00-21:00、最終日:12:00-18:00
- 場所
- 3331アーツ千代田【B104】
- 〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
- 料金
- 無料
- レセプションパーティ
- 6/1(金)19:00-20:30 1Fコミュニティスペース
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