絶叫系ゲーム『シャークインパクト』 トンチキサメから逃げ惑え

絶叫系ゲーム『シャークインパクト』 トンチキサメから逃げ惑え
絶叫系ゲーム『シャークインパクト』 トンチキサメから逃げ惑え

『シャークインパクト』

POPなポイントを3行で

  • B級映画の鉄板「サメ映画」
  • 個性あふれるサメたちがカードゲーム化
  • 「ゲームマーケット2021秋」での展示も
ボードゲームメーカーのアークライトから、B級映画界ではお馴染みのジャンル「サメ映画」をモチーフにしたサバイバルパーティーカードゲーム『シャークインパクト』が発売される。

プレイヤーは架空のサメ映画『シャークインパクト』の登場人物となり、襲いかかるサメの脅威から生き残ることが勝利条件。

本作は3~8人向けのカードゲームで、ゲーム終了時に「サメ」カードを所持していなければ勝利というシンプルなルール。しかし、ゲーム進行と共にサメがどんどん増えるため最後まで油断できない。

発売予定日は11月18日(木)。受注は10月14日(木)より行われている。価格は2530円(税込)。

さらに、初回限定生産分には、バーチャルサメ人間VTuber・権田メサさん描き下ろしによる、サメと犬の合体生物「ドッグシャーク」カードも付属する。

サメ映画学会も監修した『シャークインパクト』こだわりの世界観

本作では、リアルなサメ映画の世界観をつくるため、サメ映画専門のバイヤー兼翻訳家であるサメ映画ルーキーさんが主催する「日本サメ映画学会」が協力。

ゲーム終了時に自分と右隣のプレイヤーが死亡する「ダブルヘッドシャーク」や、自分は死なないが左側2人目のプレイヤーが死亡する「レーザーシャーク」といったサメ映画特有の特殊な生態のサメたちの脅威に対し、「逃げ惑う人々」「サメがいるぜ! ウケる!」のような死亡フラグが立ちまくったアクションカードの数々を駆使し、対峙していく。

さらには外箱がサメ映画作品風のパッケージとなっているなど、随所にサメ映画的な要素が散りばめられている。

『シャークインパクト』外箱

ゲームマーケット2021秋にて特設ブースも

『シャークインパクト』は、11月20日(土)から21(日)にかけて東京ビッグサイト西1・2ホールにて開催される、国内最大級のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2021秋」に出展予定。

ブースでは、『シャークインパクト』のゲーム体験コーナーのほか、日本サメ映画学会によるサメ映画の考察展示や『シャークインパクト』の特設フォトスポットも設置される。

©2021 Arclight,Inc.

芸術の秋に見たい映画

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