“世界を少し平和にするゲーム”と銘打ったボードゲーム『ネゴ』がX(旧:Twitter)で話題になりました。
ボードゲームを紹介するXアカウント・ボドゲ紹介屋さんが、「ネコをギュウギュウに詰める陣取りゲーム」と題し1枚の写真を投稿。
ボードの上のネコたちのキュートな姿に注目が集まり、この投稿は2万件以上のいいねと6000件以上のリポスト(旧:リツイート)を記録しています(外部リンク)。
デザインしたのは立体造形家/雑貨コレクターの森井ユカさん。世界猫の日である8月8日に発売されるや否や、予想を上回るほどの注文が入ったとのことで、現在は入荷待ちとなっています。
【画像8枚】ネコの陣取りゲーム『ネゴ』が可愛いすぎる
駒には「ボスネコ」「ノビネコ」「クノジネコ」「コウバコネコ」「マメネコ」の5種類が用意されており、ポーズが同じでも顔の向きが違うネコがいます。
また、ルールとしても「ノビネコは自分のボスネコに触れられない」や「ボスネコは恐れ多くて体すら見られない」といった、ネコたちの習性によってできないことが設定されています。+d Nego
ゲームのボードはアクリル樹脂製であり、「傷が目立ちにくく、軽くて割れにくいので屋内外に気軽に持ち運び」できるとのこと。 職人の手仕事によってつくられたネコの駒の素材は石膏。思わず触れたくなるような、なめらかでしっとりとした質感を生み出しています。
駒は約2cm角に収まる子ネコから最大4マス分の8cm以上のネコなど全10種類。絶妙なフォルムによって様々な場所にフィットし、オブジェとして飾っても、ボードゲーム同様の穏やかな気持ちをもたらしてくれそうです。
これまで4回が開催されており、5回目となる今回は「ベスト オブ ネコカップ」の賞品としてボードゲーム『ネゴ』が贈呈されます。
また、1投稿につき10円、ネコの保護活動の支援としてネコリパブリック(外部リンク)に寄付するとしています。
ポケモンカードゲームの粘土製の立体造形なども担当しており、森井ユカさんが手掛けた立体造形作品が使用された『ポケモンカードゲーム』のカードは、日本国内だけで約200枚となっています。
なお、8月11日(金)から20日(日)まで、森井ユカさんが担当した『ポケモンカードゲーム』の作品20点を展示する「手からうまれたポケモンたち② 森井ユカのクレイアート展」が、東京・渋谷の専門学校桑沢デザイン研究所にて開催されます。 また森井ユカさんは、IKEAの大ファンで、著書にIKEAへの愛を詰め込んだ『IKEAマニアック』『IKEAファンブック』があり、世界各国のスーパーで見つけた雑貨を掲載する「スーパーマーケットマニア」シリーズでも知られています。
ボードゲームを紹介するXアカウント・ボドゲ紹介屋さんが、「ネコをギュウギュウに詰める陣取りゲーム」と題し1枚の写真を投稿。
ボードの上のネコたちのキュートな姿に注目が集まり、この投稿は2万件以上のいいねと6000件以上のリポスト(旧:リツイート)を記録しています(外部リンク)。
デザインしたのは立体造形家/雑貨コレクターの森井ユカさん。世界猫の日である8月8日に発売されるや否や、予想を上回るほどの注文が入ったとのことで、現在は入荷待ちとなっています。
【画像8枚】ネコの陣取りゲーム『ネゴ』が可愛いすぎる
ネコがキュートにひしめく陣取りゲーム「ネゴ」
『ネゴ』は、ネコの形をした白と黒の駒を交互にボードに置いていき、ボードに陣取ったネコの面積が広い方が勝ちというボードゲームです。駒には「ボスネコ」「ノビネコ」「クノジネコ」「コウバコネコ」「マメネコ」の5種類が用意されており、ポーズが同じでも顔の向きが違うネコがいます。
また、ルールとしても「ノビネコは自分のボスネコに触れられない」や「ボスネコは恐れ多くて体すら見られない」といった、ネコたちの習性によってできないことが設定されています。
石膏素材の駒はオブジェにもなれちゃう!
「様々な場所でネコたちが縄張り争いをしているかのような雰囲気」をつくり出せるという「ネゴ」。ゲームのボードはアクリル樹脂製であり、「傷が目立ちにくく、軽くて割れにくいので屋内外に気軽に持ち運び」できるとのこと。 職人の手仕事によってつくられたネコの駒の素材は石膏。思わず触れたくなるような、なめらかでしっとりとした質感を生み出しています。
駒は約2cm角に収まる子ネコから最大4マス分の8cm以上のネコなど全10種類。絶妙なフォルムによって様々な場所にフィットし、オブジェとして飾っても、ボードゲーム同様の穏やかな気持ちをもたらしてくれそうです。
SNS投稿企画「#ネコカップチャレンジ2023」開催中 賞品は『ネゴ』
なお、8月27日(日)まで、森井ユカさんがデザインした無限ネコ製造機こと「ネコカップ」「コネコカップ」を使用した、思い思いのチャレンジを行いSNSに投稿する参加型イベント「#ネコカップチャレンジ2023」が開催されています。 ネコ料理部門、ネコ造形部門、 ネコもいっしょ部門の3つの部門で、昨年は販売元のアッシュコンセプトが運営するKONCENTによる「KONCENT賞」と「森井ユカ賞」が用意されていました。これまで4回が開催されており、5回目となる今回は「ベスト オブ ネコカップ」の賞品としてボードゲーム『ネゴ』が贈呈されます。
また、1投稿につき10円、ネコの保護活動の支援としてネコリパブリック(外部リンク)に寄付するとしています。
立体造形家・雑貨コレクター・森井ユカ
森井ユカさんは、「ネコカップ」「ネゴ」などのデザインの他にも、テレビ熊本の公式キャラクター・くまはちのデザインなどを担当している立体造形家。ポケモンカードゲームの粘土製の立体造形なども担当しており、森井ユカさんが手掛けた立体造形作品が使用された『ポケモンカードゲーム』のカードは、日本国内だけで約200枚となっています。
なお、8月11日(金)から20日(日)まで、森井ユカさんが担当した『ポケモンカードゲーム』の作品20点を展示する「手からうまれたポケモンたち② 森井ユカのクレイアート展」が、東京・渋谷の専門学校桑沢デザイン研究所にて開催されます。 また森井ユカさんは、IKEAの大ファンで、著書にIKEAへの愛を詰め込んだ『IKEAマニアック』『IKEAファンブック』があり、世界各国のスーパーで見つけた雑貨を掲載する「スーパーマーケットマニア」シリーズでも知られています。
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