株式会社TRYBEと僕と私と株式会社が共同開発したボードゲームブランド「タイパ至上主義」から、新作3つが同時発売される。
タイトルはそれぞれ『タイパ至上主義 ポーカー』(税抜3,500円)、『タイパ至上主義 あの現象に名前を』(税抜2,500円)、『タイパ至上主義 判断「ひじ」か「ひざ」か』(税抜1,800円)。
一般販売に先駆けて、11月22日(土)・23日(日)の2日間にかけて行われる国内最大規模のアナログゲームイベント「ゲームマーケット2025秋」などで先行販売が実施される。
一般販売は、「ゲームマーケット2025秋」以降順次配荷予定だ。
ルールも何も飛び越えて遊べる「タイパ至上主義」
「タイパ至上主義」は、ゲームの本質的な部分を最短かつ最大限に楽しめるよう設計し、タイパ(タイムパフォーマンス)を徹底的に追及したゲームブランド。
これまでに発売された「タイパ至上主義」シリーズ
これまでに「タイパ至上主義麻雀」「タイパ至上主義花札」「タイパ至上主義百人一首」が発売されている。いずれも複雑なルールを飛び越えて最短5分でプレイできるのが魅力だ。
「タイパ至上主義麻雀」については、過去にKAI-YOUで制作者の山口ヒナタさんへインタビューを実施。
「麻雀をやってみたいけどルールが複雑すぎて覚えられない」という“あるある”な悩みを起点として開発されたことなどを聞いた。
憧れの「ポーカー」をプレイできる新作が登場
今回発売される新作は『タイパ至上主義 ポーカー』『タイパ至上主義 あの現象に名前を』『タイパ至上主義 判断「ひじ」か「ひざ」か』の3作。
『タイパ至上主義 ポーカー』は、名前の通りポーカーがテーマ。アジア最大級のポーカートーナメント「JOPT」が監修を手がけている。
手札として使用するカードは8~Aのみのため、強い役が揃ったときの興奮をタイパよく味わうことができる。
「タイパ至上主義 ポーカー」ポーカーチップも同梱
『タイパ至上主義 あの現象に名前を』は、株式会社らふがきによる「あの現象に名前を展」とコラボレーションした命名・覚え系のゲーム。
「タイパ至上主義 あの現象に名前を」あるあるだけど名前のない現象たち
『タイパ至上主義 判断「ひじ」か「ひざ」か』は、瞬発力と判断力が試される早押し系ゲームだ。
「タイパ至上主義 判断「ひじ」か「ひざ」か」ピッツァやパエリアも出てくるそう
いずれもプレイ時間は約5分となっている。
「ゲームマーケット2025秋」のほか、東京・新宿セントラルパークで開催される「SPADIE POKER LEAGUE」、東京・ HOME/WORK VILLAGEで開催される「あの現象に名前を展〜青春編〜」で先行販売される。
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