ボードゲームショップ・ドロッセルマイヤーズが販売するアナログゲーム『ドロッセルマイヤーさんのさんぽ神』のアプリ版がリリースされました。
iOS向けのスマホアプリとしてApp Storeで配信中。価格は330円です。
6月には、バーチャルライバーグループ・にじさんじの月ノ美兎さんが、アナログゲーム版を使った動画を投稿。その影響もあり、一時的にゲームが売り切れ、公式Xで再生産が告知されるなど反響を呼びました。
ゲーム本体でもある本をパラパラめくり、開いたページに書いてある神のお告げ(どこで、何をするのかという指令)に従って散歩するという趣旨のゲームになっています。 お告げのバリエーションは1936種類。ページをめくるだけで散歩の目的が決まるようになっており、思わぬ場所に行き、普段はしないことをすることで、見慣れた町が違ったように見えてくるという楽しさがあります。
もちろん初めて訪れる町でページを開き、何もかもが新鮮な散歩をするのも良しです。 アプリ版では、アナログゲーム版の要素に加えて、写真を共有できるフォト機能やお告げをカスタマイズできる機能を搭載。スマホを片手に、より気軽に『さんぽ神』を楽しむことができます。
動画内で月ノ美兎さんは、プライベートでも『さんぽ神』で遊んでいることを明かし、視聴者にも「ぜひ買ってみてほしい」と呼び掛けていました。
また、動画のラストでは「拡張版とか続編とか出たらいいな~」と今後への期待を語っていました。
ドロッセルマイヤーズからは今回のアプリ版のほかにも、12月9日に『さんぽ神』の室内版とも言えるゲーム『ドロッセルマイヤーさんのひまつぶ神』が発売されています(外部リンク)。
こちらも「世界にゾンビが発生したときどうするか考えておこう」「読んだことない雑誌を買って読んでみよう」といったゆるい指令が満載です。
iOS向けのスマホアプリとしてApp Storeで配信中。価格は330円です。
6月には、バーチャルライバーグループ・にじさんじの月ノ美兎さんが、アナログゲーム版を使った動画を投稿。その影響もあり、一時的にゲームが売り切れ、公式Xで再生産が告知されるなど反響を呼びました。
神のお告げに従って散歩するアナログゲーム『さんぽ神』
『ドロッセルマイヤーさんのさんぽ神』は、ドロッセルマイヤーズが展開する「ゆるゲー」シリーズの一作。ゲーム本体でもある本をパラパラめくり、開いたページに書いてある神のお告げ(どこで、何をするのかという指令)に従って散歩するという趣旨のゲームになっています。 お告げのバリエーションは1936種類。ページをめくるだけで散歩の目的が決まるようになっており、思わぬ場所に行き、普段はしないことをすることで、見慣れた町が違ったように見えてくるという楽しさがあります。
もちろん初めて訪れる町でページを開き、何もかもが新鮮な散歩をするのも良しです。 アプリ版では、アナログゲーム版の要素に加えて、写真を共有できるフォト機能やお告げをカスタマイズできる機能を搭載。スマホを片手に、より気軽に『さんぽ神』を楽しむことができます。
にじさんじ月ノ美兎の動画が反響を呼ぶ
月ノ美兎さんが投稿した動画では、アナログゲーム版を使い、池尻大橋からはじまる愉快な散歩の様子が収められています。動画内で月ノ美兎さんは、プライベートでも『さんぽ神』で遊んでいることを明かし、視聴者にも「ぜひ買ってみてほしい」と呼び掛けていました。
また、動画のラストでは「拡張版とか続編とか出たらいいな~」と今後への期待を語っていました。
ドロッセルマイヤーズからは今回のアプリ版のほかにも、12月9日に『さんぽ神』の室内版とも言えるゲーム『ドロッセルマイヤーさんのひまつぶ神』が発売されています(外部リンク)。
こちらも「世界にゾンビが発生したときどうするか考えておこう」「読んだことない雑誌を買って読んでみよう」といったゆるい指令が満載です。
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