林田球

はやしだきゅう

林田球は、日本の漫画家。女性。イラストレーターとしても活動。
代表作『ドロヘドロ』『大ダーク』

林田球

概要

林田球は、日本の漫画家。女性。イラストレーターとしても活動している。

1997年、講談社『月刊アフタヌーン』四季賞で準入賞。『ソファーちゃん』でデビューした。ダークでグロテスクなイラストながらコミカルなキャラクター表現が持ち味。

2000年より『IKKI』にて『ドロヘドロ』連載。掲載雑誌を移動しながら2018年まで続いた。その後2019年10月より『大ダーク』連載。『ドロヘドロ』は2020年1月よりアニメ放送開始。

嗜好

海外ドラマが好きで、Netflix利用者。作品は吹き替えより字幕派。こだわりがあるわけではないが、字幕の方が会話が記憶に残りやすいと考えている。

高校生の頃にインダストリアル・メタルにハマる。きっかけは受験のプレッシャーが強くなってきたため。White ZombieやNine Inch Nailsなどを聴いていた。周りの友達と好みが合わなかったので一人でレコードショップやライブに足を運んでいた。1番良かったライブは中野サンプラザでおこなわれたStray Catsのライブ。

単行本一覧

  • 1999-2001年 『魔剣X ANOTHER』
    講談社『マガジンZ』にて連載。単行本 全3巻。原作はTVゲーム『魔剣X』。

  • 2008年12月 再編集版『魔剣X Another Jack』
    『魔剣X ANOTHER』の再編集版として、エンターブレイン社より発売。全2巻。

  • 2001-2018年 『ドロヘドロ』
    連載誌 小学館 『ビッグコミックスピリッツ増刊IKKI』→『月刊IKKI』→『ビッグコミックスピリッツ増刊ヒバナ』→『ゲッサン』
    完結済。全23巻。

  • 2019年 『大ダーク』
    小学館 『ゲッサン』にて連載中。

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