『ドロヘドロ』4年ぶりの新作アニメーション制作決定

『ドロヘドロ』4年ぶりの新作アニメーション制作決定
『ドロヘドロ』4年ぶりの新作アニメーション制作決定

アニメ『ドロヘドロ』ティザービジュアル

林田球さん原作のアニメ『ドロヘドロ』の続編(第2期)が制作決定。ティザービジュアルが公開された。

公式サイトでは“配信シリーズとして”制作と説明されている。前作は2020年1月からTOKYO MXほかにて放送。Netflixで先行配信が行われていた。

続編の配信時期、アニメーション制作を担当する会社などの情報は未発表となっている。

原作者の林田球さんは公式サイトで、「第一シーズンからちょっと年月は空きましたがぜひもう一度『ドロヘドロ』アニメの世界に入ってきて下さい」とコメントしている。

林田球原作の漫画『ドロヘドロ』 アニメ第1期はMAPPAが制作

アニメ『ドロヘドロ』の原作は、林田球さんによる同名の漫画。2000年から2018年まで掲載誌を変更しながら連載。全23巻が刊行された。

魔法使いによって顔をトカゲされた記憶喪失の主人公・カイマンが、友人のニカイドウと共に、犯人の魔法使いと失われた記憶を追い求めて戦う物語となっている。

アニメ第1期は制作をMAPPAが担当し、2020年1月から全12話が放送・配信された(Netflixでは13話としてOVA「魔のおまけ」も配信中)。

林田球さんのコメント
『ドロヘドロ』のアニメの続きを作ってもらえてこんなにうれしいことはありません!
関わっているすべての関係者のみなさま本当にありがとうございます。
実はだいぶ前から制作は少しずつ進んでおりその様子を見させていただいて私もとても楽しみにしていました。
第一シーズンからちょっと年月は空きましたが
ぜひもう一度『ドロヘドロ』アニメの世界に入ってきて下さい。

©林田球・小学館/東宝
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