『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』が興行収入44.1億円、観客動員数329万人を突破したことが明らかとなった。共に公開18日間での記録となる。
さらに、動員が増加する週末の観客動員数で3週連続1位となったことも発表されている。
遠藤達哉さんが監修/キャラクターデザイン原案を手掛けた、完全新作のオリジナルストーリーを描いている。『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』大ヒット御礼PV
2023年12月22日から全国の劇場で公開開始。公開初日からの3日間で動員86万6000人、興収12億2400万円を記録。
公開10日間の累計成績で動員208万人、興収28億円。公開13日間の累計成績では動員259万人、興収34億円を記録。好調だったスタートからそのまま勢いを持続し続けている。
また、1月13日(土)は対象の劇場で遠藤達哉さん描き下ろしイラストを使用した特典カードの配布がスタート。1月19日(金)からは、TOHOシネマズ日比谷など9館で英語字幕版の上映も行われる。
動員数の伸びも現状右肩上がりのため、当分は上位に位置するものと考えられる。
同ランキングではそのほか、ディズニー創立100周年を記念したアニメ映画『ウィッシュ』(興収27億円)、国内で興収52億円、全世界累計で同100億円を突破するなど国内外で話題の『ゴジラ-1.0』、口コミで人気が広がり続けてきた話題作『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』などがトップ10にランクインしている(1月9日発表)。
さらに、動員が増加する週末の観客動員数で3週連続1位となったことも発表されている。
原作・遠藤達哉が監修をつとめた『劇場版 SPY×FAMILY』
『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』は、集英社の漫画アプリ・少年ジャンプ+で遠藤達哉さんが連載している漫画を原作にしたアニメの映画版。遠藤達哉さんが監修/キャラクターデザイン原案を手掛けた、完全新作のオリジナルストーリーを描いている。
公開10日間の累計成績で動員208万人、興収28億円。公開13日間の累計成績では動員259万人、興収34億円を記録。好調だったスタートからそのまま勢いを持続し続けている。
また、1月13日(土)は対象の劇場で遠藤達哉さん描き下ろしイラストを使用した特典カードの配布がスタート。1月19日(金)からは、TOHOシネマズ日比谷など9館で英語字幕版の上映も行われる。
公開週から動員ランキングで首位をキープ
『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』は、興行通信社発表の週末観客動員数ランキング(外部リンク)で公開週から首位をキープ。動員数の伸びも現状右肩上がりのため、当分は上位に位置するものと考えられる。
同ランキングではそのほか、ディズニー創立100周年を記念したアニメ映画『ウィッシュ』(興収27億円)、国内で興収52億円、全世界累計で同100億円を突破するなど国内外で話題の『ゴジラ-1.0』、口コミで人気が広がり続けてきた話題作『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』などがトップ10にランクインしている(1月9日発表)。
興行通信社による動員ランキング(1月9日発表)
1位 劇場版 SPY×FAMILY CODE: White
2位 ウィッシュ
3位 あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
4位 TVシリーズ特別編集版「名探偵コナン vs. 怪盗キッド」
5位 エクスペンダブルズ ニューブラッド
6位 ウォンカとチョコレート工場のはじまり
7位 ゴジラ-1.0
8位 パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー
9位 鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
10位 PERFECT DAYS
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