漫画家の林田球さんが『月刊IKKI』にて1999年から長期連載を続けている『ドロヘドロ』の複製原画展が紀伊國屋書店新宿本店にて開催されている。最新18巻の発売を記念して行なわれ、会期は7月25日(木)までを予定している。
この原画展ではコミック5巻に収録されているエピソード「嗚呼、『花煙』」の複製原画をショーケース内で展示。さらにフロア内各所にも複製原画が並ぶほか、物語の重要キャラクターであるニカイドウさんのパネルや、林田さんによる描き下ろしの色紙なども飾られている。
『ドロヘドロ』は「ホール」と「魔法使いの世界」の二つの世界を舞台に繰り広げられるダーク・ファンタジー作品。コミカルなキャラクターと独特の魔法使いたちが跋扈する世界観、グロテスクな描写、綿密に練り上げられた謎を呼ぶストーリーによって、連載以来、多くのファンを増やしながら着実に巻数を重ねていったコミックだ。いよいよ物語も佳境に入り、その注目度はさらに上昇している。
同店では18巻の購入者に、限定ポストカード2種を配布。絵柄はそれぞれ『月刊IKKI』の8月号と、2011年6月号の表紙を飾ったイラストとなる。既刊単行本1~17巻にも、2種のうちどちらか1種が封入されている。なお、ポストカードはなくなり次第配布終了となるので、希望者は早めに足を運ぼう。
この原画展ではコミック5巻に収録されているエピソード「嗚呼、『花煙』」の複製原画をショーケース内で展示。さらにフロア内各所にも複製原画が並ぶほか、物語の重要キャラクターであるニカイドウさんのパネルや、林田さんによる描き下ろしの色紙なども飾られている。
『ドロヘドロ』は「ホール」と「魔法使いの世界」の二つの世界を舞台に繰り広げられるダーク・ファンタジー作品。コミカルなキャラクターと独特の魔法使いたちが跋扈する世界観、グロテスクな描写、綿密に練り上げられた謎を呼ぶストーリーによって、連載以来、多くのファンを増やしながら着実に巻数を重ねていったコミックだ。いよいよ物語も佳境に入り、その注目度はさらに上昇している。
同店では18巻の購入者に、限定ポストカード2種を配布。絵柄はそれぞれ『月刊IKKI』の8月号と、2011年6月号の表紙を飾ったイラストとなる。既刊単行本1~17巻にも、2種のうちどちらか1種が封入されている。なお、ポストカードはなくなり次第配布終了となるので、希望者は早めに足を運ぼう。
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