さくらみこ、社内リークは「虚偽の内容」と言及
先述した真偽不明の社内リークについて、さくらみこさんは「虚偽の内容」だと言及。本件については、現在運営元のカバー株式会社が対応を行っていることを明らかにした。
それをもとにした「根拠のない誹謗中傷」について、さくらみこさんはこれまで、「極力みんなには楽しい配信を届けよう」「一切触れずに活動するのが一番いい、それがベスト」という考えのもと、表に出さずに活動を続けてきたという。
しかし今回、赤井はあとさんの配信内での発言が曲解され、ホロライブ所属タレントらが攻撃されている現状を鑑み、「『もう我慢をしているだけでは何も変わんないんじゃないかな』と思ったので、今回勇気を出して発言することにしました」と、声明を発表した経緯を明らかにした。
「本当なのか分からないことで人を傷つけることがないようにお願いします」
さくらみこさんは視聴者に向けて、「事実でないことと、事実だと分からないことに対して、誹謗中傷や、直接的な誹謗中傷ではないとしても(憶測・風説を)広めてしまうことに繋がる投稿とか、そういうものには慎重になっていただきたいです」と、注意喚起を行った。
続けて、「自分にそんなつもりなくても、傷つけてしまう発言はきっとたくさんあります」「ファンになりすまして攻撃したり、自分の推しを上げたくて別のタレントを攻撃するっていう人もたくさんいます」と言及。
「本当なのか分からないことで人を傷つけることがないようにお願いします」と呼びかけた。
また、休養中の赤井はあとさんについて、さくらみこさんは「変わらずこれからもね、ずっとね、大好き」「何よりね、本当に今一番苦しい思いをしてるのかなと思いますので(中略)本当にね、自分を大事にしてもらいたいなと心からね思います」と、心情を語っている。
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