6月15日から本格的にサービスが開始された『BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)』。
バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオが手掛けるオンラインアクションRPGで、発表時から注目度の高い作品となっていました。
アクセス集中による混雑もあってメンテナンスが続いており、まだ多少不安定なところもありますが、遊ぶことができたので、その魅力に迫って行こうと思います!
もちろんネットワークテストなども経験しなかったので、ほぼ前情報なしでのプレイです。 ゲームを開始すると早速ムービーが流れます。その後チュートリアルがスタート。
アバター作成前にムービーがはじまるのは少し新鮮でした。そして、いきなり精神体のようなキャラクターで戦わされます。シュール。 戦闘が終わるといよいよ自分のキャラクターが作成可能に。
最近のオンラインゲームでは目や口の位置まで細かく設定できるものも多いですが、ブルプロでは選択肢からパーツを組み合わせてアバターをつくっていきます。
凝ったキャラをつくりたい方には物足りないかもしれませんが、手軽に理想のアバターを模索することが出来るのは嬉しいポイントです。 キャラ作成時にはクラスも設定も行います。
オーソドックスな盾持ち、弓使い、魔法使いなど、よく見るクラスが揃っています。 面白いなと思ったのがヘヴィスマッシャー。
『ブルプロ』には斧を両手に持った火力寄りのツインストライカーというクラスがあるのですが、それとは別のハンマーを使うクラスです。
このハンマーは先端が射出できます。純粋な火力がありつつ、引き寄せを行ったり敵を怯ませる竜巻を出したりすることも可能。他のゲームではあまり見ないトリッキーなクラスのようです。
筆者はいろいろと悩んだ末に、魔法使いであるスペルキャスターを選択しました。 ゲームをはじめると、短いチュートリアル戦闘の後……遂に街へ!
ここまで来ると他のプレイヤーも見受けられ、オンラインゲームという感じがしてきます。 最初の街「交易都市アステルリーズ」はかなりのボリューム。上の方へ行けば、巨大な建物も存在します。
グラフィックもつくりこまれており、思わずウロウロしてしまいました。
中には素材の拾える採取ポイントも。この素材は後々必要になるので、マップ内に光ってる場所を見つけたらしっかり採取していきたいところ。 そのまま探索していると、突如チャレンジクエストなるものが発生したらしい……。
そのまま周りを探索していると、クエストの対象モンスターを寄ってたかってボコボコにしている現場に遭遇。凄い絵面でした。
どうやらこのように、突発的にイベントモンスターが現れることもある様子。その場にいるプレイヤーと力を合わせるのも、オンラインゲームの醍醐味ですね! また、フィールドには限られたメンバーで挑む別マップのダンジョンもあります。
こちらは最奥へ進むことが目的のため、フィールドでの戦闘以上に腕が試されます。 最奥ではボスが待ち構えており激しい戦闘に。なんとなくで戦うのではなく、敵のモーションや攻撃範囲を見ながらしっかり避けていく必要があります。
筆者は魔法使いなので、攻撃と回避、さらにEP回復とやることが多め。かなり緊張感のある戦いを味わえました!
バンダイナムコオンラインとバンダイナムコスタジオが手掛けるオンラインアクションRPGで、発表時から注目度の高い作品となっていました。
アクセス集中による混雑もあってメンテナンスが続いており、まだ多少不安定なところもありますが、遊ぶことができたので、その魅力に迫って行こうと思います!
ついに『ブループロトコル』リリース! 手軽なキャラクリやクラスに注目
恥ずかしながら筆者は『ブループロトコル』こと『ブルプロ』というゲームについて、その話題性とオンラインゲームであることしか知らずにいました。もちろんネットワークテストなども経験しなかったので、ほぼ前情報なしでのプレイです。 ゲームを開始すると早速ムービーが流れます。その後チュートリアルがスタート。
アバター作成前にムービーがはじまるのは少し新鮮でした。そして、いきなり精神体のようなキャラクターで戦わされます。シュール。 戦闘が終わるといよいよ自分のキャラクターが作成可能に。
最近のオンラインゲームでは目や口の位置まで細かく設定できるものも多いですが、ブルプロでは選択肢からパーツを組み合わせてアバターをつくっていきます。
凝ったキャラをつくりたい方には物足りないかもしれませんが、手軽に理想のアバターを模索することが出来るのは嬉しいポイントです。 キャラ作成時にはクラスも設定も行います。
オーソドックスな盾持ち、弓使い、魔法使いなど、よく見るクラスが揃っています。 面白いなと思ったのがヘヴィスマッシャー。
『ブルプロ』には斧を両手に持った火力寄りのツインストライカーというクラスがあるのですが、それとは別のハンマーを使うクラスです。
このハンマーは先端が射出できます。純粋な火力がありつつ、引き寄せを行ったり敵を怯ませる竜巻を出したりすることも可能。他のゲームではあまり見ないトリッキーなクラスのようです。
筆者はいろいろと悩んだ末に、魔法使いであるスペルキャスターを選択しました。 ゲームをはじめると、短いチュートリアル戦闘の後……遂に街へ!
ここまで来ると他のプレイヤーも見受けられ、オンラインゲームという感じがしてきます。 最初の街「交易都市アステルリーズ」はかなりのボリューム。上の方へ行けば、巨大な建物も存在します。
グラフィックもつくりこまれており、思わずウロウロしてしまいました。
センスが問われる戦闘アクションに注目
ストーリーを進め、いよいよ街の外へ。今作はオープンワールドではないのですが、それでもマップは広く様々な場所へ行くことができます。中には素材の拾える採取ポイントも。この素材は後々必要になるので、マップ内に光ってる場所を見つけたらしっかり採取していきたいところ。 そのまま探索していると、突如チャレンジクエストなるものが発生したらしい……。
そのまま周りを探索していると、クエストの対象モンスターを寄ってたかってボコボコにしている現場に遭遇。凄い絵面でした。
どうやらこのように、突発的にイベントモンスターが現れることもある様子。その場にいるプレイヤーと力を合わせるのも、オンラインゲームの醍醐味ですね! また、フィールドには限られたメンバーで挑む別マップのダンジョンもあります。
こちらは最奥へ進むことが目的のため、フィールドでの戦闘以上に腕が試されます。 最奥ではボスが待ち構えており激しい戦闘に。なんとなくで戦うのではなく、敵のモーションや攻撃範囲を見ながらしっかり避けていく必要があります。
筆者は魔法使いなので、攻撃と回避、さらにEP回復とやることが多め。かなり緊張感のある戦いを味わえました!
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