5月13日(土)、14日(日)に幕張メッセで開催されたゲーミングフェス「DreamHack Japan 2023 Supported by GALLERIA」。
「DreamHack」は1994年にスウェーデンで始まり、その後時間をかけて世界各地へと拡大。今回「DreamHack Japan」として、日本および東アジア圏で初開催された。
e-Sports大会や、アマチュア・学生向けのイベント、またタレントやインフルエンサーによるエキシビション、音楽ライブなども行われるとあり、開催前から注目が集まっていた。 5月13日には、2022年末に横浜アリーナを沸かせたストリーマーイベント「The k4sen」が、およそ半年ぶりにオフラインイベント「LoL The k4sen×DreamHack Japan」として開催。
人気ストリーマーたちが激戦を繰り広げた。
【画像96枚】幕張メッセの激闘を写真で振り返る
これまで『League of Legends(LoL)』『Overwatch 2』などのゲームで大会が開催されてきた他、2023年3月にはストリーマーやバーチャルYouTuberによる学力テストも行われた。珍回答&爆笑連発!The k4sen 学力テストまとめ
2022年12月には、『LoL』を運営するRiot Gamesと共同で「Riot Games ONE x LoL The k4sen」として初めてのオフラインイベントを開催。
横浜アリーナを満員に埋めつくし、大歓声が会場を揺らした様は、k4senさん自身も後に「配信者人生で最高の日だった」と語っている。 そこから約半年を経て開催された今回の「LoL The k4sen×DreamHack Japan」では、従来通りチーム全体の戦略(マクロ)をサポートするコーチに加え、選手一人ひとりに対して元・現役のプロたちが個別のプレイ(ミクロ)を指導した。
さらに、横浜アリーナではそれぞれのチームを率いたk4senさん、SHAKAさんがタッグを組み「Team The SHAK4sen」を結成。
それに対し『LoL』の人気配信者でありながら横浜アリーナに呼ばれなかったことをリスナーにイジられ続けていたスタンミじゃぱんさんが「Team The SUTANMI」を結成し迎え撃つなど、これまでの因縁が絡み合うマッチアップに。LoLの超特大イベントTHE k4senに呼ばれなかったことを、リスナーにいじられ続けるスタンミじゃぱん
選手それぞれが忙しいスケジュールの合間を縫って練習を重ね、両チーム紆余曲折の末にゲームプランを練り上げ、この日を迎えた。
「肩を並べるのには時間がかかった」「このステージにもう一度立ちたかった」と語るSHAKAさん、k4senさん、そして2人に向かい合うスタンミじゃぱんさん。
リーダーたちが想いを語ると、それに答えるように手練れの選手たちが決戦の地へと集まっていく。
『LoL』の世界大会「World Championship 2022(WCS2022)」決勝戦のオープニングをオマージュしつつ、時に小ネタも織り混ぜながらドラマティックにまとめあげられたオープニングで会場は大盛り上がりとなった。League of Legends The k4sen x DreamHack Japan Opening
スタイリッシュにキマった映像が明けると、玉座に座った司会役k4senさんにスポットライトが当たる。ゆっくりと目を開けたk4senさんが開催を宣言すると、選手・コーチたちが入場。
k4senさんステージ上にズラっと並んだ出場者やコーチ陣にがコメントを求めていくと、緊張している人もいたが、ふだん配信で見せてくれるテンションでコメントを返していく。
締まった空気から徐々にゆるいムードになっていくのは、k4senさん含めた出場者が和気あいあいとしているからだろう。
「DreamHack」は1994年にスウェーデンで始まり、その後時間をかけて世界各地へと拡大。今回「DreamHack Japan」として、日本および東アジア圏で初開催された。
e-Sports大会や、アマチュア・学生向けのイベント、またタレントやインフルエンサーによるエキシビション、音楽ライブなども行われるとあり、開催前から注目が集まっていた。 5月13日には、2022年末に横浜アリーナを沸かせたストリーマーイベント「The k4sen」が、およそ半年ぶりにオフラインイベント「LoL The k4sen×DreamHack Japan」として開催。
人気ストリーマーたちが激戦を繰り広げた。
【画像96枚】幕張メッセの激闘を写真で振り返る
目次
因縁が絡み合った「LoL The k4sen×DreamHack Japan」
「The k4sen」は、ストリーマーのk4senさんが主催するゲームイベント。参加者が事前練習を経て徐々にチームとして結束していく様や、k4senさんが時に自腹を切ってまで制作する豪華賞品が人気だ。これまで『League of Legends(LoL)』『Overwatch 2』などのゲームで大会が開催されてきた他、2023年3月にはストリーマーやバーチャルYouTuberによる学力テストも行われた。
横浜アリーナを満員に埋めつくし、大歓声が会場を揺らした様は、k4senさん自身も後に「配信者人生で最高の日だった」と語っている。 そこから約半年を経て開催された今回の「LoL The k4sen×DreamHack Japan」では、従来通りチーム全体の戦略(マクロ)をサポートするコーチに加え、選手一人ひとりに対して元・現役のプロたちが個別のプレイ(ミクロ)を指導した。
さらに、横浜アリーナではそれぞれのチームを率いたk4senさん、SHAKAさんがタッグを組み「Team The SHAK4sen」を結成。
それに対し『LoL』の人気配信者でありながら横浜アリーナに呼ばれなかったことをリスナーにイジられ続けていたスタンミじゃぱんさんが「Team The SUTANMI」を結成し迎え撃つなど、これまでの因縁が絡み合うマッチアップに。
世界大会をオマージュしたオープニングに湧く会場
転換が終わり会場が暗転すると、大仰なBGMが響くなかでオープニング映像が流れ始める。「肩を並べるのには時間がかかった」「このステージにもう一度立ちたかった」と語るSHAKAさん、k4senさん、そして2人に向かい合うスタンミじゃぱんさん。
リーダーたちが想いを語ると、それに答えるように手練れの選手たちが決戦の地へと集まっていく。
『LoL』の世界大会「World Championship 2022(WCS2022)」決勝戦のオープニングをオマージュしつつ、時に小ネタも織り混ぜながらドラマティックにまとめあげられたオープニングで会場は大盛り上がりとなった。
k4senさんステージ上にズラっと並んだ出場者やコーチ陣にがコメントを求めていくと、緊張している人もいたが、ふだん配信で見せてくれるテンションでコメントを返していく。
締まった空気から徐々にゆるいムードになっていくのは、k4senさん含めた出場者が和気あいあいとしているからだろう。
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