『ちいかわ』作者ナガノが入院、手術へ「漫画はしばらく難しそう」

『ちいかわ』作者ナガノが入院、手術へ「漫画はしばらく難しそう」
『ちいかわ』作者ナガノが入院、手術へ「漫画はしばらく難しそう」

ナガノさんが自身のTwitterに投稿した入院・手術の報告/画像はナガノさんTwitterから

ちいかわ』などで知られるイラストレーター/漫画家のナガノさんが、入院し、何らかの手術をうけることをTwitterで報告した。

なぜ入院することになったのかは明かにされていないが、過労ではないと明言されている。

ナガノさんは「少しのあいだツイッターがスローペースになります」「まんがはしばらく難しそうですが、何もしないと一生何もしなくなりそうなので、イラストなど描きつつゆっくり復活していければと思います」と報告。

「いつもキャラクターたちを応援いただきありがとうございます!!」「MASUI DAISUKI(麻酔大好き)」と締めくくっている。

アニメが1億回再生 国民的コンテンツとなった『ちいかわ』

ナガノさんは、『ちいかわ』や「自分ツッコミくま」で知られるイラストレーター/漫画家。

漫画家・吉田戦車さんからの影響を公言しており、かわいらしいキャラクターたちが不条理な世界に生きる作風で知られる。 フジテレビ系の情報番組「めざましテレビ」では、2022年4月から『ちいかわ』のアニメが放送中。

2023年の4月からは放送枠が週2回に拡大されたほか、「めざましテレビチャンネル」公式YouTubeでの総再生数が1億回を突破している。
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