タレントの木村拓哉さんが、11月12日(水)に発売の週刊誌『anan』2471号(マガジンハウス)の表紙を飾る。木村拓哉さんが表紙に登場するのは53回目で歴代最多となる。
2025年で創刊55周年を迎えた『anan』のスペシャル企画として、表紙の最多登場回数を記録している木村拓哉さんが、これまで登場した表紙52枚と“共演”。
メモリアルな撮影が行われた今号では、木村拓哉さんの3パターンの衣装による中面のグラビアと、倍賞千恵子さんと共に出演した山田洋次監督の映画『TOKYOタクシー』のインタビューも掲載される。
初ソロ表紙から30年、時代を牽引し続ける木村拓哉
国民的アイドル・SMAPの元メンバーであり、俳優として数々の作品に出演する木村拓哉さん。最近では自身のYouTubeチャンネルで、声優の梶裕貴さんとトークを繰り広げるなど活動の幅を広げている。
そんな木村拓哉さんが表紙を飾るのは、これまで表紙に52回登場してきた雑誌『anan』。はじめてソロで表紙に登場した1995年から30年間にわたり、時代ごとにスターとしての姿を披露してきた。
前人未到の最多記録に『anan』編集部は「週刊誌として、時代をときめくスターの方々に毎週登場していただいている中、木村さんが常にスターとして愛され、時代を牽引し続けていることから成し得た、貴重な偉業」とコメントしている。
木村拓哉「“anan”というサーチライトを当てられた時の責任」
メモリアルなタイミングでの登場に『anan』では、52枚の歴代表紙を並べたスペシャルセットを用意。木村拓哉さんと、本人登場の52枚の歴代表紙とが共演した53枚目は、見開きワイド表紙の特別仕様となっている。
見開きワイド仕様の『anan』2471号表紙
『anan』の表紙を飾ることについて木村拓哉さんは「自分に“anan”というサーチライトを当てられた時の責任は、毎回感じています。そのサーチを当てられたとき、それに対してどう向き合えるかなという…そのスタンスは昔から全然変わっていないです」とコメント。
また、映画『TOKYOタクシー』に関連したインタビューでは、撮影裏話や見どころなどを語っているほか、今号の特集である「とっておきの贈り物 2025」に合わせて、ギフトを贈る際のこだわりも披露しているという。
©︎anan/マガジンハウス
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