即興芝居ドラマ『続ゆれるせいかつ』にラランド ニシダ、千原せいじ　全キャスト解禁

LINE NEWSが提供する動画コンテンツ「VISION」で配信中の縦型ドラマ『続ゆれるせいかつ』の追加キャストが発表された。

『続ゆれるせいかつ』は、俳優・籾木芳仁さんと、お笑い芸人・エアコンぶんぶんお姉さんがダブル主演し、様々なゲストと即興劇を繰り広げるドラマ。

すでに発表済みである花の回（1〜3話）のゲスト、お笑い芸人の岡田康太さん、谷拓哉さん（パンプキンポテトフライ）に加え、全キャストが明らかになった。

【画像】『続ゆれるせいかつ』全キャスト一覧

芝居と即興芝居で構成される連ドラ『ゆれるせいかつ』

ドラマ『仮面ライダーアマゾンズ』や映画『最低。』の籾木芳仁さんが兄・ショウ役、演技初挑戦のエアコンぶんぶんお姉さんが妹・ミナミ役で主演する縦型ドラマ『続ゆれるせいかつ』。

タイトルに「続」とある通り、2020年1月に同じくLINE NEWSの「VISION」で配信された『ゆれるせいかつ』の続編で、原案・企画・脚本・監督は引き続き映画作家・布村喜和さんが担当する。 物語は、脚本を元にした芝居と即興芝居が溶け合いながら、ひとつの連続ドラマとして調和していくという構成で展開。ゲストは自身と同姓同名、かつ現実と同じ性格のキャラクターとして登場するのも特徴だ。

写真スタジオを構えたものの私生活の悩みは拭えないショウ、家出をして居候をしながら、マイペースに自分の将来に思いを馳せるミナミ。ゲストとの出会いが、2人の今後にどんな影響を与えるのかが見どころになる。

ラランド・ニシダ、千原せいじらがゲスト出演

今回、配信中の本編における全出演者が解禁。鳥の回（4〜6話）のゲストとして、お笑い芸人のニシダさん（ラランド）と、クリエイティブバンド・ニガミ17才より平沢あくびさんが出演。

風の回（7〜9話）は、バンド・鋭児より御厨響一さんと、お笑いタレント・千原せいじさん（千原兄弟）。

月の回（11〜12話）には、前作『ゆれるせいかつ』でもキーパーソンとなったユリ役のモデル・高瀬真奈さん、テンチョー役には主題歌も担当するミュージシャン・グルパリ a.k.a zzzpeakerさんが出演する。 本編では家出をした妹・ミナミが兄・ショウの写真スタジオに居候中という状況。4話からの鳥の回では、ショウが仕事をしてるところへ、ニシダ、ミナミ、ヒラシャワー悪美（演：平沢あくびさん）が集結。そこから即興劇が始まっていく。

7話からの風の回では、芸歴30年以上のベテラン・千原せいじがショウのスタジオを訪問。全キャスト大慌ての中で、千原せいじがキャリア初となる一発ギャグを炸裂させるという。