YouTubeで現在4400万回再生を記録している短編ホラー『The Backrooms』が映画化されると、米メディア・Deadlineなどが続々と報じています。
制作に関わるのは、A24、Atomic Monster、Chernin Entertainment、21 Laps Entertainmentと報じられており、監督は原作者でもあるケイン・パーソンズさんが担当。
脚本家のロベルト・パティーノさんによる脚本のもと映像化されるようです。『Backrooms - Missing Persons』
『The Backrooms』は、2022年1月に投稿され、現在4400万回再生を記録している約9分の短編ホラー作品。
当時16歳だったケイン・パーソンズさんがYouTubeに投稿したこのホラー作品は、後に続くシリーズの第1弾。シリーズ累計1億回再生を記録する人気っぷりで知られています。
妙に黄色っぽく無機質な空間に迷い込んでしまった撮影者のモキュメンタリーで、ファウンド・フッテージと呼ばれるジャンルの作品です。
時折不気味な影がチラつく場面や、不穏な気配を感じ取る撮影者の息遣いが緊迫感を巧みに演出しています。
しかし、新時代の名作ホラーとして名高い『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』のA24や、「死霊館」シリーズのジェームズ・ワン監督による制作会社・Atomic Monsterなど、制作に携わる面々を見れば否が応でも期待は高まるもの。
気鋭のクリエイターを実績ある制作会社が支える構図となる映画版『The Backrooms』。すでに観る時のことを考えるのが怖くなってきますが、公開を楽しみに待ちましょう。
制作に関わるのは、A24、Atomic Monster、Chernin Entertainment、21 Laps Entertainmentと報じられており、監督は原作者でもあるケイン・パーソンズさんが担当。
脚本家のロベルト・パティーノさんによる脚本のもと映像化されるようです。
不気味な空間に迷い込んだ撮影者のモキュメンタリー
当時16歳だったケイン・パーソンズさんがYouTubeに投稿したこのホラー作品は、後に続くシリーズの第1弾。シリーズ累計1億回再生を記録する人気っぷりで知られています。
妙に黄色っぽく無機質な空間に迷い込んでしまった撮影者のモキュメンタリーで、ファウンド・フッテージと呼ばれるジャンルの作品です。
時折不気味な影がチラつく場面や、不穏な気配を感じ取る撮影者の息遣いが緊迫感を巧みに演出しています。
映画版『The Backrooms』への期待を高める制作チーム
そもそも謎が多い作品ではあるのですが、映画版のストーリーは今のところ全く明かされておらず、キャストも公開形態も不明。詳細は続報を待つしかありません。しかし、新時代の名作ホラーとして名高い『ミッドサマー』『ヘレディタリー/継承』のA24や、「死霊館」シリーズのジェームズ・ワン監督による制作会社・Atomic Monsterなど、制作に携わる面々を見れば否が応でも期待は高まるもの。
気鋭のクリエイターを実績ある制作会社が支える構図となる映画版『The Backrooms』。すでに観る時のことを考えるのが怖くなってきますが、公開を楽しみに待ちましょう。
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