LINE NEWSが提供する動画プロジェクト「VISION」にて、映画作家・布村喜和さんと、布村さんと親交の深い俳優・籾木芳仁さんが手がけるドラマシリーズ『ゆれるせいかつ』の配信が開始された。
劇中では決まったセリフがなく、籾木さん演じる主人公・ショウと、彼を訪ねてそれぞれやってくる6名のゲストが織りなす即興芝居が展開。ゲストの多くは本人と同姓同名かつ現実と同じパーソナリティーを有したキャラクターとして登場する。
第1話のゲストには、年末の「NHK紅白歌合戦」に出場し、新アルバム『CEREMONY』を発売したばかりのロックバンド・King Gnuのボーカル/キーボード・井口理(いぐち さとる)さんを迎えた。
ショウの抱える将来への不安や恋愛の悩みに対して、井口さん演じるショウの旧友・サトルが自身の経験や考えをもとにアドバイスする会話劇を展開。1月21日(火)の22時より配信開始されており、今後は毎週1話ずつ、全12話の配信を予定している。
また文芸創作や映像作品のディレクションなども手がけている。 映画作家の布村喜和さんは、KAI-YOUで映像ディレクターを担当したのちに独立。
2016年、ヒップホップクルー・YENTOWNを追ったドキュメンタリー「YENTOWN: Neo Tokyoの今を生きるヒップホップクルー」の監督をつとめるなど、広告映像やMVなど多様な映像コンテンツ制作を手がけている。YENTOWN: Neo Tokyoの今を生きるヒップホップクルー
ゲストは、そのゲスト本人と同姓同名で、かつ現実と同じ性格のキャラクターとして登場するため、ゲストの人間味とショウを演じる籾木さんの自然体の芝居を楽しむことができる。 複数のフィールドで活動する籾木さんと、同じく音楽活動のほかラジオパーソナリティーや舞台俳優などジャンルを超えて活動するKing Gnu・井口さん。2人が、フィクションとドキュメントが交差するフェイクドキュメンタリーの中で、どのような会話を生み出すのか。
それぞれの素顔をものぞくことができそうだ。
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劇中では決まったセリフがなく、籾木さん演じる主人公・ショウと、彼を訪ねてそれぞれやってくる6名のゲストが織りなす即興芝居が展開。ゲストの多くは本人と同姓同名かつ現実と同じパーソナリティーを有したキャラクターとして登場する。
第1話のゲストには、年末の「NHK紅白歌合戦」に出場し、新アルバム『CEREMONY』を発売したばかりのロックバンド・King Gnuのボーカル/キーボード・井口理(いぐち さとる)さんを迎えた。
ショウの抱える将来への不安や恋愛の悩みに対して、井口さん演じるショウの旧友・サトルが自身の経験や考えをもとにアドバイスする会話劇を展開。1月21日(火)の22時より配信開始されており、今後は毎週1話ずつ、全12話の配信を予定している。
気鋭作家・布村喜和と籾木芳仁がタッグ
主演をつとめる籾木芳仁さんは、1992年1月6日生まれ。俳優として、映画『闇金ウシジマくんFinal』やネットドラマ『仮面ライダーアマゾンズ』シーズン2などに出演。また文芸創作や映像作品のディレクションなども手がけている。 映画作家の布村喜和さんは、KAI-YOUで映像ディレクターを担当したのちに独立。
2016年、ヒップホップクルー・YENTOWNを追ったドキュメンタリー「YENTOWN: Neo Tokyoの今を生きるヒップホップクルー」の監督をつとめるなど、広告映像やMVなど多様な映像コンテンツ制作を手がけている。
フェイクドキュメンタリーで描かれる2人の内外
そんな籾木さんと布村さんがタッグを組んだ『ゆれるせいかつ』は、繰り返される日常生活の中で毎話異なるゲストを迎えて、対話から内外の変化を描いていく。ゲストは、そのゲスト本人と同姓同名で、かつ現実と同じ性格のキャラクターとして登場するため、ゲストの人間味とショウを演じる籾木さんの自然体の芝居を楽しむことができる。 複数のフィールドで活動する籾木さんと、同じく音楽活動のほかラジオパーソナリティーや舞台俳優などジャンルを超えて活動するKing Gnu・井口さん。2人が、フィクションとドキュメントが交差するフェイクドキュメンタリーの中で、どのような会話を生み出すのか。
それぞれの素顔をものぞくことができそうだ。
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作品情報
「ゆれるせいかつ」
- 話数
- 全12話
- 配信
- 2020年1月21日(火)22時より配信開始予定 (毎週1話ずつ配信予定)
- 出演
- 籾木芳仁、井口理(King Gnu)、他
- 監督
- 布村喜和
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