映画「ゴジラ」シリーズの最新作が、2023年11月3日(金)の“ゴジラの日”に公開されることが発表された。
監督・脚本・VFXは、『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』などを手がけてきた山崎貴さんが担当する。映画のタイトル、出演キャストなどそのほかの情報は未発表。
また、本作は「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明監督による『シン・ゴジラ』以来の東宝製作による「ゴジラ」映画となる。
監督を担当する山崎貴さんは、CGによる映像表現やVFXで高い評価を得てきた映画監督。
実写映画『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』のほか、3DCGアニメーション『STAND BY ME ドラえもん』『ルパン三世 THE FIRST』などを監督しており、形式・ジャンルを問わず様々な作品を生み出してきた。
なお、西武園ゆうえんちで大好評となっている大型ライドアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」の映像監督もつとめている。
2017年からはゴジラ生誕を祝うイベントとして「ゴジラ・フェス」を開催しており、2022年は過去2回コロナ禍でのオンライン配信を経て、3年ぶりに東京国際フォーラム地上広場で開催中だ。
リアル会場に加えて、イベントの模様は公式YouTubeチャンネル「Godzilla Channel ゴジラ(東宝特撮)チャンネル」でも配信されている。ゴジラ・フェス 2022
またイベントでは、映画『シン・ゴジラ』でゴジラのモデリングとコンポジットを手掛けた上西琢也さんの映像作品『ゴジラ VS ガイガンレクス』が公開。
同作は東宝とAlphaBoatが共同運営したオーディションプロジェクト「GEMSTONE」で入賞した短編映像『Gvs.G』(2019年)の続編であり、2022年で誕生50周年となる怪獣・ガイガンのバトルを、VFXを駆使して表現。オーディション応募作とは思えない圧巻のクオリティで大きな注目を集めた。上西琢也監督『ゴジラ VS ガイガンレクス』予告編
監督・脚本・VFXは、『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』などを手がけてきた山崎貴さんが担当する。映画のタイトル、出演キャストなどそのほかの情報は未発表。
また、本作は「エヴァンゲリオン」シリーズで知られる庵野秀明監督による『シン・ゴジラ』以来の東宝製作による「ゴジラ」映画となる。
『シン・ゴジラ』以来7年ぶり東宝製作の『ゴジラ』
東宝製作ゴジラ作品としては30作目となる最新作は、2016年に公開された『シン・ゴジラ』から約7年ぶりの作品ともなる。監督を担当する山崎貴さんは、CGによる映像表現やVFXで高い評価を得てきた映画監督。
実写映画『ALWAYS 三丁目の夕日』『永遠の0』のほか、3DCGアニメーション『STAND BY ME ドラえもん』『ルパン三世 THE FIRST』などを監督しており、形式・ジャンルを問わず様々な作品を生み出してきた。
なお、西武園ゆうえんちで大好評となっている大型ライドアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦」の映像監督もつとめている。
公開日はゴジラの日、近年は「ゴジラ・フェス」も開催
公開日である11月3日は、1954年の同日に怪獣映画『ゴジラ』の1作目が公開されたことから、東宝がゴジラの日として制定。2017年からはゴジラ生誕を祝うイベントとして「ゴジラ・フェス」を開催しており、2022年は過去2回コロナ禍でのオンライン配信を経て、3年ぶりに東京国際フォーラム地上広場で開催中だ。
リアル会場に加えて、イベントの模様は公式YouTubeチャンネル「Godzilla Channel ゴジラ(東宝特撮)チャンネル」でも配信されている。
同作は東宝とAlphaBoatが共同運営したオーディションプロジェクト「GEMSTONE」で入賞した短編映像『Gvs.G』(2019年)の続編であり、2022年で誕生50周年となる怪獣・ガイガンのバトルを、VFXを駆使して表現。オーディション応募作とは思えない圧巻のクオリティで大きな注目を集めた。
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