東宝制作の怪獣映画「ゴジラ」シリーズの新作映画の制作が決定した。
監督/脚本/VFXは、前作『ゴジラ-1.0』から引き続き山﨑貴さんがつとめる。
山﨑貴さんは「ゴジラ」シリーズの公式Xが投稿した動画に登場。「ゴジラの新しい映画を撮ることになりました。楽しみにしていてください」と、視聴者に向けて呼びかけている。
米アカデミー賞受賞『ゴジラ-1.0』山﨑貴が新作も続投
「ゴジラ」シリーズは11月1日、日本テレビ「金曜ロードショー」で『ゴジラ-1.0』が地上波初登場。
新作の発表は、この放送終了にあわせておこなわれた。
『ゴジラ-1.0』は、2023年11月3日に公開されたゴジラ70周年記念作品。神木隆之介さんが主演、ヒロイン役として浜辺美波さんが出演した。
戦争によって焦土と化した戦後の日本に突如ゴジラが出現。絶望的な状況下で、戦争を生き延びた名もなき人々が、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく様子が描かれる。
2023年に北米で公開された外国語映画として興行収入で1位、全米で公開された歴代邦画実写作品の興行収入でも1位を記録。
第96回アカデミー賞でも視覚効果賞を受賞している。
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