『ゴジラ-1.0』制作陣も履いた「ゴジラシューズ」新作発売 着用モデルは山崎貴監督

『ゴジラ-1.0』制作陣も履いた「ゴジラシューズ」新作発売 着用モデルは山崎貴監督
『ゴジラ-1.0』制作陣も履いた「ゴジラシューズ」新作発売 着用モデルは山崎貴監督

ゴジラシューズを手にポーズを取る『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督/画像は「ha | za | ma」のデザイナー・松井諒祐さんの
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映画『ゴジラ-1.0』と、デザイナーの松井諒祐さんが手がけるファッションブランド「ha | za | ma(ハザマ)」のコラボアイテムが、ゴジラ・ストアで受注販売中だ。

ドレスシューズ、ヒールパンプス、Tシャツ(3色)の3つをラインナップ。受注期間は8月31日(土)23時59分まで。発送は2025年3月以降となる。

なお、着用モデルには『ゴジラ-1.0』の山崎貴監督が起用されている。

惹きずり込まれる運命のドレスシューズ(King of Monster ver./GODZILLA STORE limited color)/画像はゴジラ・ストアから

着用モデルは山崎貴監督/画像はゴジラ・ストアから

GODZILLA FACE T-shirt(Metallic ver. / GODZILLA STORE limited color)/画像はゴジラ・ストアから

惹きずり込まれる運命のヒールパンプス/画像はゴジラ・ストアから

【画像】コラボアイテム「ゴジラシューズ」新作とTシャツ

アカデミー授賞式で話題になった“ゴジラシューズ”

『ゴジラ-1.0』と「ha | za | ma」のコラボは、2023年にも行われている。アイテムは同年10月〜12月にかけて受注販売された。

2024年3月に開催された第96回アカデミー賞の授賞式で、山崎貴監督ら制作スタッフが、コラボアイテムであるドレスシューズとヒールパンプスを着用。

同アワードで『ゴジラ-1.0』は、日本映画初の視覚効果賞を受賞した。

と同時に、国内外からスタッフが着用している「あの靴はどこで買えるんだ?」という声が上がり、反響を呼んだ。

現在、受注販売中の新作モデルは、ゴジラの手を模したヒールの爪のカラーがゴールドになっている。

山崎貴監督が手がけたゴジラ70周年記念作品『ゴジラ-1.0』

『ゴジラ-1.0』は、2023年11月3日に公開されたゴジラ70周年記念作品。山崎貴さんが監督・脚本・VFXを担当した。

国内での興行収入は2024年5月6日時点で75.8億円、観客動員は503万人を記録している。

モノクロ版『ゴジラ-1.0/C』も制作公開された

この興行収入は、庵野秀明さんが脚本・総監督、樋口真嗣さんが監督・特技監督をつとめた『シン・ゴジラ』の82.5億円に次ぐ数字。

また、日本映画として初めて、米国アカデミー賞の視覚効果賞を受賞する歴史的快挙を達成している。

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