テキスト読み上げソフトウェア「VOICEVOX」の音声ライブラリとして、新キャラクター「あんこもん」(CV:鎌田歩乃佳さん)がリリースされた。
ずんだもんをライバル視しているというあんこもんの将来の夢は「ずんだもんに負けを認めさせること」。
ずんだもんのライバルキャラクターとして登場したあんこもんが、VOICEVOX実況(ボイボ実況)界隈をさらに盛り上げそうだ。
あんこもんプロフィール/画像は東北ずん子・ずんだもんプロジェクト公式サイトから
ずんだもんの“偽物”だったあんこもんに声が付くまで
あんこもんの登場は、2018年4月にMMORPG『鬼斬(Onigiri)』で開催された「東北ずん子」コラボレーションまで遡る。
当時はずんだもんの“偽物”キャラクターとして、マスコット(妖精)のような姿で登場していた。
『鬼斬』に登場したあんこもん/画像は『鬼斬』公式サイトから
その後、2024年5月に東北ずん子・ずんだもんの公式Xにて、「こちら、あんこもんになります」という紹介と共に人型の立ち絵が公開。
そして、2025年2月に実施されたアニメ『ずんだホライずん』の続編制作に向けたクラウドファンディングにおいて、第10ゴール(5700万円)として「あんこもんのVOICEVOX対応」が設定された(外部リンク)。
これが見事達成され、今回2026年1月6日のリリースに至っている。
ファンアートから公式に、坂本アヒルが手がける立ち絵
VOICEVOX対応にあわせて、イラストレーター・坂本アヒルさんが手がけた立ち絵素材の配布も開始。
あんこもん立ち絵/画像は東北ずん子・ずんだもんプロジェクト公式サイトから
坂本アヒルさんは、ずんだもんや四国めたんなど「東北ずん子・ずんだもんプロジェクト」関連キャラクターの立ち絵を手がけたことで知られる人物。
元々、坂本アヒルさんが描いたずんだもんの立ち絵はファンアート(非公式)だったが、爆発的な人気からコトブキヤやグッドスマイルカンパニーなどのグッズにも採用。事実上の“公式”デザインとして定着した経緯がある。
坂本アヒルさんが描き下ろした「コトブキヤくじ ずんだもん&あんこもん」/画像はコトブキヤくじ公式サイトから
ほかにも、ニコニコ動画が主催した「ずんだもん立ち絵賞」も受賞しており、副賞として東北イタコの新作立ち絵を公式依頼で制作するなど、プロジェクトとの関わりは深い(外部リンク)。
今回のあんこもんの立ち絵についても、運営元のSSS合同会社からの正式な依頼により、坂本アヒルさんが制作を担当することなった。
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