アバター服飾ブランド・YOYOGI MORIが、“LIMINAL WEAR”をコンセプトに展開するファッションブランド・HATRA(ハトラ)とコラボして制作したバーチャルウェア「NINE HATRA」を発表した。
両者のコラボは7月に明かされており、詳細の発表が待ち望まれていた。
モデリングはYOYOGI MORI主宰の典樹さんが担当。発売時期は2022年内を予定している。 「NINE HATRA TUNER」のデザインは、キャラクターデザイナー/イラストレーターのnecoさんとHATRAが担当。
モデリングは3Dキャラクターアーティスト・亥と卯さんが手がけており、発売時期は2022年11月が予定されている。
一方のHATRAは、デザイナー・長見佳祐さんのファッションデザイン・レーベル。
文化人類学における“境界性”という意味で使われる語“リミナリティ”に由来する「リミナル・ウェア」を提案しており、3Dシミュレーションをはじめとするデジタル技術の応用により設計されている。
両者のコラボは7月に明かされており、詳細の発表が待ち望まれていた。
モグモ、典樹、neco、亥と卯が制作
発売されるのは「NINE HATRA ECHOKEEPER」と「NINE HATRA TUNER」という2つのラインナップ。 「NINE HATRA ECHOKEEPER」のデザインは、企画サークル「モリオン航空」を主催するクリエイターの1人・モグモさんとHATRAによるもの。モデリングはYOYOGI MORI主宰の典樹さんが担当。発売時期は2022年内を予定している。 「NINE HATRA TUNER」のデザインは、キャラクターデザイナー/イラストレーターのnecoさんとHATRAが担当。
モデリングは3Dキャラクターアーティスト・亥と卯さんが手がけており、発売時期は2022年11月が予定されている。
コラボしたYOYOGI MORIとHATRA
YOYOGI MORIは、VRにおける3Dキャラクター表現を追求するデザイナーたちが、各々の世界観を発表するアバター服飾ブランド。一方のHATRAは、デザイナー・長見佳祐さんのファッションデザイン・レーベル。
文化人類学における“境界性”という意味で使われる語“リミナリティ”に由来する「リミナル・ウェア」を提案しており、3Dシミュレーションをはじめとするデジタル技術の応用により設計されている。
プロジェクトネームは「NINE HATRA」、NINEは鳩の九です。ハトが地球の磁場を聴いて空を飛ぶ、という学説を下敷きにデザインを広げています🪶 https://t.co/sxqpS9AEJy
— Keisuke Nagami|HATRA (@hatrangam) October 23, 2022
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント