デザイナー・長見佳祐さんのファッションブランド・HATRA(ハトラ)が、アバター服飾ブランド・YOYOGI MORIとコラボ。新作のバーチャルウェアが開発中であることが発表された。
長見佳祐さんのTwitterによれば、企画サークル・モリオン航空のHISADAKEさん、キャラクターデザイナー・典樹さんから声をかけられたことにより実現したという。
「これまでフィジカル<->デジタルを往復して拾い集めたアイディアを、新しい着用体験としてお届けできることにワクワクしています」とツイートし、期待に胸を膨らませている。
詳細は後日発表される予定だ。
HATRAは、「リミナル・ウェア(LIMINAL WEAR)」をコンセプトに、長見佳祐さんが2010年に設立したファッションブランド。3Dクロスシミュレーションを応用した新しい身体表現を模索している。
対する、YOYOGI MORIは、典樹とモリオン航空によるアバター服飾ブランドを扱う合同サークル。
2020年5月より、VRにおける3Dキャラクター表現を追求するデザイナーたちが、各々の世界観を発表している。
長見佳祐さんのTwitterによれば、企画サークル・モリオン航空のHISADAKEさん、キャラクターデザイナー・典樹さんから声をかけられたことにより実現したという。
「これまでフィジカル<->デジタルを往復して拾い集めたアイディアを、新しい着用体験としてお届けできることにワクワクしています」とツイートし、期待に胸を膨らませている。
詳細は後日発表される予定だ。
「リミナル・ウェア」がコンセプトのHATRA
長見佳祐さんは、1987年広島県生まれのファッションデザイナー。日本服飾文化振興財団が主催する「JFLF AWARD 2018」を受賞し、「2019 Tokyo 新人デザイナーファッション大賞」に選出されている。HATRAは、「リミナル・ウェア(LIMINAL WEAR)」をコンセプトに、長見佳祐さんが2010年に設立したファッションブランド。3Dクロスシミュレーションを応用した新しい身体表現を模索している。
対する、YOYOGI MORIは、典樹とモリオン航空によるアバター服飾ブランドを扱う合同サークル。
2020年5月より、VRにおける3Dキャラクター表現を追求するデザイナーたちが、各々の世界観を発表している。
声かけてくださったHISADAKEさん@morion_airline 、典樹さん@draw4401 さんには心から感謝です。他にも錚々たるクリエイターの方々と制作進行しています。続報はまた近日中に!≫ @ym_Virtualwear
— Keisuke Nagami|HATRA (@hatrangam) July 17, 2022
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント