アーティストのRYU OKUBO(オオクボリュウ)さん、デザイナーのRYOSUKE SUGIMOTO(スギモトリョウスケ)さんの2人を中心にコンセプチュアルなゲームを制作するインディーゲームスタジオ・CREATOR GOOSYが設立された。
今夏には1作目となるインディーゲーム『God's Hand』をiOSとAndroidでリリースする予定。トレイラーも公開されている。God's Hand - Announce Trailer
ゲーム制作は2人にとって初の取り組みとなるが、約2年をかけアート作品としてのゲームを追求。その上でゲーム『God's Hand』のリリースが決定したという。
ゲームのトレイラーは、まるでブランドのイメージビデオを見ているような不思議な感覚を味わえる他にない映像になっており、画面の中をのそっと動き回る恐竜たちの様々な姿が楽しめる。
今夏には1作目となるインディーゲーム『God's Hand』をiOSとAndroidでリリースする予定。トレイラーも公開されている。
スタジオ設立にあたってのオオクボリュウさんのコメント
僕は数年前に海外のインディーゲームと出会い、とても衝撃を受けました。それらはゲームというものが、自己表現が可能なアートであることを教えてくれました。CREATOR GOOSYは、「ゲーム」を今まで自分が培ってきたイラストーション、ミュージックビデオ、アートの文脈の延長線上にあるものとして捉えながら活動をしていきます。
アートの可能性広げるゲーム
イラストレーション・アニメーション表現を軸に活動するオオクボさん、モーショングラフィックス・CGを得意とするSUGIMOTOさんは近年、新たな表現の可能性を広げるためにゲームの制作に取り組んできた。ゲーム制作は2人にとって初の取り組みとなるが、約2年をかけアート作品としてのゲームを追求。その上でゲーム『God's Hand』のリリースが決定したという。
色彩豊かな『God’s Hand』の世界
今夏にリリースを予定している『God’s Hand』は、CREATOR GOOSYの記念すべき1作目。隕石をタップして壊したり、卵を回収することで、画面中央の恐竜たちを守るゲームだ。ゲームのトレイラーは、まるでブランドのイメージビデオを見ているような不思議な感覚を味わえる他にない映像になっており、画面の中をのそっと動き回る恐竜たちの様々な姿が楽しめる。
© CREATOR GOOSY
アート、その前線
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