イラストコミッションサービス「Skeb」が、新ジャンル「アドバイス」に対応する。
「アドバイス」では、さまざまなクリエイターに対して幅広い分野の回答や添削をお願いすることが可能になる。
また、親会社・実業之日本社との初のコラボレーションとして、第一線で活躍する「編集者に何でもアドバイスしてもらえる」企画を終了時期未定で開始。
「漫画出版部」「文芸出版部」どちらの出版部にも、Skebの最低金額である500円でリクエストが可能となる。
個人がクリエイターにイラストを有料で依頼する「コミッション」をサービス化したもので、ユーザーは好みのクリエイターに自分の希望するイラストや音声をリクエストすることができる。
2018年11月に提供開始すると、2021年5月までに総登録者数が120万人を突破。総取引高が18億円、クリエイター登録者数は約5万人、月間取引高約2億円と国内最大級のコミッションサービスに成長している。
2021年2月には、実業之日本社が「Skeb」を運営する株式会社スケブの株式の過半数を取得したことで、株式会社実業之日本社の子会社となっている。
今回新ジャンルとして独立した「アドバイス」では、画像、テキストファイル、PDF、動画、音楽データといった「Skeb」で納品可能なすべてのファイル形式に対応。
さまざまなクリエイターに対して幅広い分野の回答や添削をお願いすることが可能となる。
なお、「Skeb」の禁止事項に該当する「○○円以上なら受けてくれますか?」「○○なら描けますか?」といった質問等をリクエストとして送信する行為は引き続き禁止となる。
昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で同人誌即売会やイベントが激減し、クリエイターの方が出版社へ創作物を持ち込みできる機会が激減。
新しい形式の持ち込みの場を「Skeb」を通して提供できないかと思いのもと、本企画が実現した。
「アドバイス」では、さまざまなクリエイターに対して幅広い分野の回答や添削をお願いすることが可能になる。
また、親会社・実業之日本社との初のコラボレーションとして、第一線で活躍する「編集者に何でもアドバイスしてもらえる」企画を終了時期未定で開始。
「漫画出版部」「文芸出版部」どちらの出版部にも、Skebの最低金額である500円でリクエストが可能となる。
好きなクリエイターに有償リクエストできる「Skeb」
「Skeb」は国内外から日本のクリエイターに対してイラスト・音声データを有償でリクエストすることができるサービス。個人がクリエイターにイラストを有料で依頼する「コミッション」をサービス化したもので、ユーザーは好みのクリエイターに自分の希望するイラストや音声をリクエストすることができる。
2018年11月に提供開始すると、2021年5月までに総登録者数が120万人を突破。総取引高が18億円、クリエイター登録者数は約5万人、月間取引高約2億円と国内最大級のコミッションサービスに成長している。
2021年2月には、実業之日本社が「Skeb」を運営する株式会社スケブの株式の過半数を取得したことで、株式会社実業之日本社の子会社となっている。
クリエイターに回答や添削をお願いできるように
「Skeb」では、以前より「イラスト」「テキスト」機能を用いた、クリエイターに技法の解説や作業環境の解説、素朴な疑問、占いなどをお願いするリクエストが多数確認されていた。新ジャンル「アドバイス」の対応と実業之日本社「編集者に何でもアドバイスしてもらえる」企画のお知らせhttps://t.co/WJNaowr8zG
— Skeb (スケブ) (@skeb_jp) July 15, 2021
今回新ジャンルとして独立した「アドバイス」では、画像、テキストファイル、PDF、動画、音楽データといった「Skeb」で納品可能なすべてのファイル形式に対応。
さまざまなクリエイターに対して幅広い分野の回答や添削をお願いすることが可能となる。
なお、「Skeb」の禁止事項に該当する「○○円以上なら受けてくれますか?」「○○なら描けますか?」といった質問等をリクエストとして送信する行為は引き続き禁止となる。
出版社もアドバイスを求めることも
第一線で活躍する「編集者に何でもアドバイスしてもらえる」企画では、漫画や小説の持ち込みだけでなく、出版社が何を考えているかや出版社の裏話などもリクエストとして聞くことができる。昨今の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で同人誌即売会やイベントが激減し、クリエイターの方が出版社へ創作物を持ち込みできる機会が激減。
新しい形式の持ち込みの場を「Skeb」を通して提供できないかと思いのもと、本企画が実現した。
クリエイターを支える
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