『シン・エヴァ劇場版』興収49億円、動員322万人突破 新たな入場特典も解禁

『シン・エヴァ劇場版』興収49億円、動員322万人突破 新たな入場特典も解禁
『シン・エヴァ劇場版』興収49億円、動員322万人突破 新たな入場特典も解禁

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』

POPなポイントを3行で

  • 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』興行成績
  • 興行収入が49億円、観客動員は322万人突破
  • 新たな入場者特典も配布決定
現在、全国で上映中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。

公開初日からの14日間の累計興行収入が49億3499万6800円、観客動員数は322万2873人となり、本日にも累計興行収入が50億円突破が確実視されている。

前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年公開、最終興収:53億円)の公開から14日間との比較は興行収入対比148.8%、観客動員対比136.0%と、『エヴァンゲリオン』シリーズ作品の興行成績において、公開からの成績は常に最高記録を更新中。

また、3月27日(土)からはその公開中ポスターのビジュアルを基とした、入場者特典「シン・ポスタービジュアルカード」(A5サイズ/全国合計100万名)の配布が決まった。

「シン・ポスタービジュアルカード」

公開初日から好調だった『シン・エヴァンゲリオン劇場版』

『シン・エヴァンゲリオン劇場版』本予告・改2
2007年にスタートした「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズの最新作、そして完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』。

前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』から約8年、1995年に初放送されたTVアニメシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』から数えると26年の歳月を経て、2021年3月8日に公開された。

待望の公開ということもあり、初日から多くの動員を記録。公開から7日間の興行収入は33億円、観客動員は219万人を記録していた。

本日『プロフェッショナル 仕事の流儀』で庵野秀明を特集

本日3月22日19時30分からは、NHK総合で、この『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の制作舞台裏を追った『プロフェッショナル 仕事の流儀』が放送される。

総監督・庵野秀明さんの特集回になっており、安野モヨコさん、鈴木敏夫さん、鶴巻和哉さん、樋口真嗣さん、宮崎駿さんなど、関係の深い人物が多く出演する。

4年の独占密着を行った同番組の公式サイトには「これまで長期取材が決して許されなかった庵野の制作現場を、シリーズ完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で初めて余すところなく記録した。」とあるため、その放送内容には多くの期待が集まっている。

©️カラー

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