現在、全国で上映中の映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の新たなビジュアルが公開された。
3月19日(金)より、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』上映劇場(一部を除く)にて、公開中ポスターとしても新たに掲出。総作画監督・錦織敦史さんが手がけている。
これまでのキービジュアルはシンジ、アスカ、レイ、カヲル、マリのエヴァパイロットのみだったが、新たに解禁されたビジュアルでは、ゲンドウやミサト、冬月、加持といった14人の主要キャラクターたちが勢揃いしている。 エヴァの世界を象徴し続けた赤い海ではなく、美しいブルーの海が強く印象的な、大団円を予期させるビジュアルとなっている。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』本予告
2007年からは「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズとして再始動し、『:序』『:破』『:Q』の3作が公開されて大ヒットを記録。「新劇場版」の成功によってさらに新しいファンを獲得し、幅広い層から支持を受け続けてきた。
そして、「新劇場版」シリーズ最新作にして完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は2度の公開延期を経た後、継続的に各劇場にて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への有効な感染対策がなされていること、さらに感染リスクを軽減する新たな鑑賞マナーの定着に鑑み、3月8日(月)より公開を決定。
公開初日からの7日間(3月8日~14日)累計では興行収入33億円、観客動員数は219万人を数えている。
3月22日(月)には、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』にて、総監督・原作をつとめる庵野秀明さんに4年間密着して撮影された特集も放送予定。 エヴァンゲリオンの世界をさらに深く知るうえで、必ずこちらも観ておきたい。
3月19日(金)より、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』上映劇場(一部を除く)にて、公開中ポスターとしても新たに掲出。総作画監督・錦織敦史さんが手がけている。
これまでのキービジュアルはシンジ、アスカ、レイ、カヲル、マリのエヴァパイロットのみだったが、新たに解禁されたビジュアルでは、ゲンドウやミサト、冬月、加持といった14人の主要キャラクターたちが勢揃いしている。 エヴァの世界を象徴し続けた赤い海ではなく、美しいブルーの海が強く印象的な、大団円を予期させるビジュアルとなっている。
「さらば、全てのエヴァンゲリオン」
1995年のTVシリーズ放送で社会現象を巻き起こした『新世紀エヴァンゲリオン』。そして、「新劇場版」シリーズ最新作にして完結編となる『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は2度の公開延期を経た後、継続的に各劇場にて新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への有効な感染対策がなされていること、さらに感染リスクを軽減する新たな鑑賞マナーの定着に鑑み、3月8日(月)より公開を決定。
公開初日からの7日間(3月8日~14日)累計では興行収入33億円、観客動員数は219万人を数えている。
3月22日(月)には、NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』にて、総監督・原作をつとめる庵野秀明さんに4年間密着して撮影された特集も放送予定。 エヴァンゲリオンの世界をさらに深く知るうえで、必ずこちらも観ておきたい。
庵野秀明とエヴァンゲリオンをもっと知る
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント