映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のBlu-rayとDVDに収録された特典映像『EVANGELION:3.0(-46h)』が、4月28日(金)~5月11日(木)に全国の劇場で上映される。
庵野秀明監督の最新作『シン・仮面ライダー』との同時上映企画となっており、入場者には両作品のコラボカードがプレゼント。
カードには『シン・仮面ライダー』の登場人物に扮した「エヴァンゲリオン」シリーズのキャラクターたちが描かれており、全5種がランダムで配布される。『3.0+1.11 Promotion Reel』
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、庵野秀明監督の代表作「エヴァンゲリオン」シリーズの完結作として2021年3月に公開された。
興行収入は同監督の作品では史上最多となる100億円を突破している。
2023年3月にはBlu-rayとDVDが発売されており、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の前日譚を描いた10分40秒の特典映像『EVANGELION:3.0(-46h)』が収録された。
この特典映像は、Blu-rayとDVDの発売記念イベントが開催された映画館で一度上映されているが、全国的な公開は今回が初となる。<期間限定公開>『シン・仮面ライダー』冒頭映像
『シン・仮面ライダー』は、『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』に続く、「シン」の名前を冠した特撮作品の最新作として、3月17日より公開されている。
4月23日までに、全国379館(東映公式サイトより)で公開され、興行収入20億2000万円を突破。映画「仮面ライダー」シリーズとして歴代1位の記録を樹立した。
一方で、公開から38日間での数字としては、庵野秀明さんが企画・脚本を担当した前作『シン・ウルトラマン』(2022年5月13日、全国401館で公開)の同38億円を下回っている。
今後、本格的にゴールデンウィークに突入する中で、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の特典映像との同時上映を含め、どれだけ興収と動員を伸ばすかにも注目だ。
なお、前述の3作に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を加えた4作は、「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」プロジェクトとして、作品の垣根を越えたコラボが決定している。
庵野秀明監督の最新作『シン・仮面ライダー』との同時上映企画となっており、入場者には両作品のコラボカードがプレゼント。
カードには『シン・仮面ライダー』の登場人物に扮した「エヴァンゲリオン」シリーズのキャラクターたちが描かれており、全5種がランダムで配布される。
コラボカードのキャラクター組み合わせ
・碇シンジ×本郷猛
・綾波レイ×緑川ルリ子
・渚カヲル×一文字隼人
・式波・アスカ・ラングレー×ハチオーグ/ヒロミ
・真希波・マリ・イラストリアス×チョウオーグ/仮面ライダー第0号
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』パッケージの特典映像
興行収入は同監督の作品では史上最多となる100億円を突破している。
2023年3月にはBlu-rayとDVDが発売されており、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の前日譚を描いた10分40秒の特典映像『EVANGELION:3.0(-46h)』が収録された。
この特典映像は、Blu-rayとDVDの発売記念イベントが開催された映画館で一度上映されているが、全国的な公開は今回が初となる。
ライダー映画史上最高額、興収20億円を突破した『シン・仮面ライダー』
4月23日までに、全国379館(東映公式サイトより)で公開され、興行収入20億2000万円を突破。映画「仮面ライダー」シリーズとして歴代1位の記録を樹立した。
一方で、公開から38日間での数字としては、庵野秀明さんが企画・脚本を担当した前作『シン・ウルトラマン』(2022年5月13日、全国401館で公開)の同38億円を下回っている。
今後、本格的にゴールデンウィークに突入する中で、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の特典映像との同時上映を含め、どれだけ興収と動員を伸ばすかにも注目だ。
なお、前述の3作に『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を加えた4作は、「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」プロジェクトとして、作品の垣根を越えたコラボが決定している。
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