半世紀以上の長きにわたりファンに支えられ愛されてきたウルトラマン。
その原点、1966年に放送された「ウルトラマン」を『シン・ウルトラマン』として映画化することが決定した。
監督は樋口真嗣さん、企画・脚本は庵野秀明さんがつとめ、主要キャストには斎藤工さん、長澤まさみさん、西島秀俊さんが決定した。
なお、公開は2021年を予定している。
なお、脚本検討稿は2019年2月5日に脱稿しており、庵野さんは現在制作中の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の完成後、樋口さんサイドに本格的に合流する予定となっている。
ちなみに庵野さんは1983年に自身が総監督・主演(ウルトラマン役)を務めた特撮自主制作映画『帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令』を発表している。
製作は円谷プロダクション、東宝、そして庵野さんが代表をつとめているカラーの3社共同、配給は東宝。 また、主要キャストには斎藤工さん、長澤まさみさん、西島秀俊さんが決定した。
故郷であるM78星雲・光の国から宇宙怪獣を追って地球を訪れ、怪獣や宇宙人から地球を守って戦い、その姿は多くの視聴者を魅了して現在でも多くのファンによって支持されている。
その原点、1966年に放送された「ウルトラマン」を『シン・ウルトラマン』として映画化することが決定した。
監督は樋口真嗣さん、企画・脚本は庵野秀明さんがつとめ、主要キャストには斎藤工さん、長澤まさみさん、西島秀俊さんが決定した。
なお、公開は2021年を予定している。
「ウルトラマン」の歴史が動く、すべての人に贈るエンターテイメント『シン・ウルトラマン』製作決定!https://t.co/I2Ffxuw4d8 pic.twitter.com/T0fQQhcvHI
— 円谷プロダクション (@tsuburayaprod) July 31, 2019
『シン・ゴジラ』のタッグ再び
2016年に公開され、興行収入が80億円を超えた映画『シン・ゴジラ』で総監督をつとめた庵野さんと監督・特技監督をつとめた樋口さん。今回の映画『シン・ウルトラマン』は、庵野さんが企画・脚本をつとめ、樋口さんが監督として再びタッグを組む。この度、2021年公開予定、映画『シン・ウルトラマン』の制作が発表となりました。
— 株式会社カラー (@khara_inc) July 31, 2019
樋口真嗣監督率いる樋口組に、庵野秀明が企画・脚本として参加いたします。
なお、脚本検討稿は2019年2月5日に脱稿、庵野は『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の完成後、樋口組に本格的に合流する予定です。
なお、脚本検討稿は2019年2月5日に脱稿しており、庵野さんは現在制作中の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の完成後、樋口さんサイドに本格的に合流する予定となっている。
ちなみに庵野さんは1983年に自身が総監督・主演(ウルトラマン役)を務めた特撮自主制作映画『帰ってきたウルトラマン マットアロー1号発進命令』を発表している。
製作は円谷プロダクション、東宝、そして庵野さんが代表をつとめているカラーの3社共同、配給は東宝。 また、主要キャストには斎藤工さん、長澤まさみさん、西島秀俊さんが決定した。
今なお愛されているウルトラマン
ウルトラマンは、1966年から1967年に放送された円谷プロダクションが製作する特撮番組『ウルトラマン 空想特撮シリーズ』に登場するヒーロー。故郷であるM78星雲・光の国から宇宙怪獣を追って地球を訪れ、怪獣や宇宙人から地球を守って戦い、その姿は多くの視聴者を魅了して現在でも多くのファンによって支持されている。
特撮大好き
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント