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「にじさんじ」運営が誹謗中傷対策チームを設置 ファンにも協力を呼びかける

「にじさんじ」運営が誹謗中傷対策チームを設置 ファンにも協力を呼びかける

にじさんじ/画像はすべて公式サイトから

POPなポイントを3行で

  • VTuberグループ・にじさんじを運営するいちから
  • 所属ライバー、従業員を守るためにガイドラインを策定
  • ファンが迷惑行為を発見した場合の連絡フォームも設置
バーチャルYouTuber(VTuber)グループ・にじさんじを運営するいちから株式会社が、誹謗中傷行為などから所属するバーチャルライバー、タレント、従業員を守るための対策チームを設置。

被害が発生した場合の対応を明確化したガイドラインを、関係者へと展開したという。

該当行為を見つけたファンからの連絡を受け付ける

ガイドラインには具体的な「攻撃的行為」「誹謗中傷行為」が想定されており、それらを関係者が受けた場合、法的措置を含めた各種対抗策を講じていくという。また、施策として「相談・通報窓口の設置」「救済措置の実施」「加害者に対する責任追及措置の実施」の3つを列挙。こちらも具体例を挙げて説明している。

詳細はこちらから(外部リンク

なおファンからの通報も受け付けており、該当行為を発見した場合、特設フォームから連絡することができる(外部リンク)。

UUUMもいちからと同様の対策チームを設置

昨今はSNS上で誹謗中傷の被害を受けるケースが一般人、著名人を問わず常態化しつつあるが、特に著名人の被害の度合いは大きい。

プロレスラーの木村花さんが誹謗中傷を苦にして亡くなったとされるケースが大々的に報じられ、国会で取り上げられるなど、昨今大きく注目されている問題だ。

各事務所としても、所属するタレントや関係者を守るべく対策を講じるケースが増えており、いちからと同様の対策チームをYouTuberのマネジメント事務所・UUUMが6月に設置したばかりだった。 また、ことVTuberへの誹謗中傷となると、直近ではホロライブ プロダクションに所属していた魔乃アロエさんがその被害者となっている。

彼女の場合はさらに個人情報も特定され、家の固定電話に着信があるなどの被害が出ており、精神面・体調面から継続が困難に。直接・間接的に引退へと追い込まれている。

ブシロードグループの声優事務所「響」のケース

6月にはブシロードグループが運営する声優事務所「」が、所属声優に対するSNS上での誹謗中傷・迷惑行為への対応として、警察に被害届を出したことを公表。

このいきさつを「弁護士ドットコム」が取材した記事によれば、迷惑行為を行っていた9割のアカウントが被害届を出したあとに削除され、かなりの効果があったという。

その一方で、警察も被害への対策に即座には動けないなど、課題があるとも記載されている(外部リンク)。

そのツイート、大丈夫?

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