連載 | #29 ポップなまとめ記事をつくってみた

2019年のヒップホップ名曲25選 多様化が続く日本語ラップの最前線

2019年のヒップホップ名曲25選 多様化が続く日本語ラップの最前線
2019年のヒップホップ名曲25選 多様化が続く日本語ラップの最前線

画像は動画「GOOD DAY / 舐達麻(prod.GREEN ASSASSIN DOLLAR)」より

POPなポイントを3行で

  • 2019年のヒップホップを振り返る
  • 日本語ラップの名曲を25曲選出
  • 新時代の幕開けを感じさせる若手も活躍
2019年、日本のヒップホップシーンには今年も数多くの名曲が誕生しました。

新年号「令和」を迎え、新時代の幕開けを感じさせる若手アーティストたちの活躍も目立った本年。

今年リリースされた名曲たちを独断と偏見で、ヘッズたちの反響もふまえてご紹介していきます。

2019年もヒップホップに留まらず、様々なポップカルチャーを追いかけてきたKAI-YOUが選ぶ珠玉の25曲をどうぞ。

目次
 1:舐達麻「GOOD DAY」
 2:LEX 「STREET FIGHTER 888
 3:星野源「さらしもの(feat. PUNPEE)」
 4:dodo「im」
 5:Daichi Yamamoto 「She II Feat. jjj」
 6:Answer to Remember 『RUN feat. KID FRESINO』
 7:田我流「Cola」
 8:Leon Fanourakis「BOUNCE feat. SANTAWORLDVIEW」
 9:OZworld a.k.a. R'kuma「Peter Son feat. Maria & yvyv」
 10:t-Ace "PORSCHEでKISS"
 11:Red Eye「少年A」
 12:さなり / Prince
 13:KOHH「ロープ」
 14:Mall Boyz (Tohji, gummyboy) - Higher
 15:STUTS, BIM, RYO-Z「マジックアワー」
 16:U-zhaan & Ryuichi Sakamoto「エナジー風呂」
 17:R-指定, KZ, peko, ふぁんく「マジでハイ」
 18:YZERR / Back Stage feat. Tiji Jojo
 
19:OMSB「波の歌」
 
20:ZORN「Rep feat. MACCHO」
 
21:太郎忍者 / Pussy [Remix]
 
22:Pizza Love - 「アイマユウタ」
 
23:どついたれ本舗「あゝオオサカdreamin' night」
 24:幸せジャンク生活 / レオタードブタとヤギ・ハイレグ
 25:やなが みゆき「My Name Is 初音ミク」

2019年 これだけは知っておきたい日本語ラップ25選!

1:舐達麻「GOOD DAY」

熊谷のヒップホップクルー・舐達麻の4年ぶり2ndアルバム『GODBREATH BUDDHACESS』のリード曲「GOOD DAY」。

ジャジーで落ち着いたビートに、自分たちの飾らない生活と信念を歌うリリックは彼らの真骨頂とも言えるスタイル。

「今最もリアルなラッパー」との呼び声も高い彼らの存在感は、2019年においてさらに飛躍的なものとなったのは間違いないでしょう。

また、KAI-YOU Premiumでは、そんな舐達麻にインタビューを行っているのでチェックしてみてください。

2:LEX 「STREET FIGHTER 888 (feat. Only U,Sleet Mage)」

今年、ブレイクしたラッパーとして若干17歳の新星ラッパー・LEXさんの名前をあげないわけにはいきません。

天性的なメロウボイスとティーン世代の感覚が存分に発揮された「STREET FIGHTER 888」は、LEXさんの魅力が詰まった一曲です。

2019年に2作のアルバムをリリースするなど多作の彼。2020年の活躍も見逃せません。

3:星野源「さらしもの(feat. PUNPEE)」

日本を代表するポップスター・星野源さんとPSG・PUNPEEさんのタッグにより生まれた楽曲「さらしもの」。

スタジオで長い時間をかけてリリック制作・楽曲アレンジメントを突き詰めたという本楽曲では、星野源さんが初のラップに挑戦しました。

それぞれの分野で幅広い活躍を見せる2人のアーティストによるコラボは、日本の音楽シーンの中でも意義深い一曲となったのではないでしょうか。

4:dodo「im」

近年、コンスタントに楽曲を発表しているdodoさんの「im」。

どこか気怠げな閉塞感のあるフロウと、失恋にまつわる思いを赤裸々に歌ったリリックがエモショーナルな1曲です。

YouTubeにて度々公開されるワンテイクで撮影された自主制作性の高いMVも、どこか癖になってしまう中毒性を帯びています。

dodoさんは「FUJI ROCK FESTIVAL '19」にも出演。ヒップホップ好き以外からも親しまれやすいキャラクターにも注目です。

5:Daichi Yamamoto 「She II Feat. jjj」

Daichi Yamamotoさんが9月にリリースした待望の1stアルバム『Andless』に収録される「She II Feat. jjj」。

本楽曲は2016年にSoundCloud上だけで公開された「She」を共作したjjjさんと再びタッグを組んで制作した続編的楽曲です。

こちらもラッパーの恋心が歌われた楽曲。リリックに注目して聴いてみてください。

6:Answer to Remember 『RUN feat. KID FRESINO』MV

ドラマー・石若駿さんによるプロジェクト・Answer to RememberからKID FRESINOさんを迎えた『RUN feat. KID FRESINO』。

歯切れのいいKID FRESINOさんのラップと、バンドサウンド調で早めのBPMのトラックの相性は抜群です。

ヒップホップアーティストのMVを多く手がけているSpikey Johnさんによる爽快感のある映像には、度肝を抜かされます。

7:田我流「Cola」

田我流さんの7年ぶりとなる3rdアルバム『Ride On Time』から「Cola」をピックアップ。

VaVaさんの叙情的なトラックに、自分の心の声にフォーカスを当てたという等身大でありのままのリリックが心地良い一曲に仕上がっています。

8:Leon Fanourakis「BOUNCE feat. SANTAWORLDVIEW」

ANARCHYさんが主宰するプロダクション「1%」に所属する横浜出身のラッパー・Leon Fanourakisさんの代表曲とも言える「BOUNCE feat. SANTAWORLDVIEW」。

音抜きが気持ちいいキャチーなビートに、Leon Fanourakisさんと客演のSANTAWORLDVIEWさんの程よい脱力感のあるフローが絶妙にマッチしており、自然と飛び跳ねたくなるような1曲です。

昨年や一昨年もそうですが、「高校生ラップ選手権」で注目を集めたラッパーたちの躍進が凄まじいですね。

9:OZworld a.k.a. R'kuma「Peter Son feat. Maria & yvyv (Prod. Howlin' Bear)」

沖縄出身のラッパー・OZworld a.k.a. R'kumaさんが6月にリリースしたアルバム『"OZWORLD"』の中でも一際人気を集めたのが、「Peter Son feat. Maria & yvyv」。

童話『ピーターパン』をモチーフに自身のアート観や世界観が存分に詰め込まれています。

10:t-Ace "PORSCHEでKISS"

日本語ラップシーンにおいて、驚異の再生数とオリジナリティを誇っているのが、t-Aceさんです。

2019年は安室奈美恵さんともコラボでも話題となりました。若い女性からの人気を最も獲得している日本人ラッパーといっても間違いないでしょう。

2017年に公開された「超ヤバい」のMV再生数は1800万回を突破し、4月に公開された「"PORSCHEでKISS"」は早くも600万回に迫る勢いです(記事執筆時)。

本楽曲は、エレクトリカルなサウンドに、オートチューンが心地いいボーカルがどこかリッチ感もある一曲。

11:Red Eye「少年A」

「第16回高校生RAP選手権」の優勝も記憶に新しいRed Eyeさん。

D.O.さんとのコラボが話題を呼ぶなど、高校生以下の若手の中で最もイルな存在ですが、「少年A」の純粋なリリックはあくまで等身大を思わせます。

「少年A」はそんな彼が初めてレコーディングした楽曲であり、以前にリリースした際にはiTunes HIP HOPチャートで1位を獲得。2019年に再リリースされ、MVも制作されました。

12:さなり / Prince

才能あるフレッシュな若手の活躍が目立った2019年。

小学校時代からYouTubeへの動画投稿をはじめ、早くから楽曲を制作していたさなりさんの活躍も見逃せません。

作詞作曲、ビートメイクまで全編をプロデュースした「Prince」は、10代だからこそのリリックや音楽性に注目です。

さなりさんが出演したabemaTV「オオカミくん」シリーズには、彼のブレイクもあってか以後「ラッパー枠」が用意され、Rude-αさんとNovel Coreさんも出演することになりました。

13:KOHH「ロープ」

2月にリリースされたKOHHさんによる約2年半ぶりの新作アルバム『UNTITLED』。

待望の、しかもいきなりのゲリラリリースされた本アルバムに世界中が驚愕しましたが、その中でも一際存在感を放っていた楽曲が「ロープ」です。

迫力のあるサウンドに、KOHHさんの渾身のラップが乗った荘厳ですさまじい一曲に仕上がっています。

14:Mall Boyz (Tohji, gummyboy) - Higher

Tohjiさん、gummyboyさんによるヒップホップクルー・Mall Boyzから「Higher」。

2人のハードとメロウを併せ持つ奔放な音楽性が存分に発揮された本楽曲は、東京のユースを中心に熱狂的な支持を集めました。

こちらは音源リリースが、2018年12月26日と昨年末なのですが、2019年にバイラルヒットを見せたため、今年を象徴する見逃せない楽曲という点でピックアップしました。

15:STUTS, BIM, RYO-Z「マジックアワー」

RIP SLYMEのRYO-Zさんと、若手アーティストのSTUTSさん、BIMさんの世代を超えたコラボで話題を呼んだ「マジックアワー」。

叙情的で哀愁漂う雰囲気を醸し出しつつ、夏の終わりのような寂しさも感じさせます。

3人の個性が混ざり合いつつも、しっかり際立つ一曲。

16:U-zhaan & Ryuichi Sakamoto feat. 環ROY × 鎮座DOPENESS「エナジー風呂」

ゆるい世界観のチルラップに定評のある環ROYさんと鎮座DOPENESSさんが、タブラ奏者・U-zhaanさんと名音楽家・Ryuichi Sakamoto(坂本龍一)さんとコラボして生まれた「エナジー風呂」。

豪華すぎる客演が大きな話題を呼んだ一曲ですが、曲では終始「お風呂」良さを語っています。

曲を聴いていると純粋に言葉や音で遊んでいるような感覚が味わえる一曲です。

17:R-指定, KZ, peko, ふぁんく, KOPERU, KBD, KennyDoes「マジでハイ(prod. LIBRO)」

R-指定さんらを排出する名門・梅田サイファーからドロップされた「マジでハイ(prod. LIBRO)」。

ほかにも、KZさんやpekoさんなどフリースタイルシーンでも活躍する実力派メンバーによるマイクリレーの安定感は必見です。

再生数は驚異の440万回を超えています(記事執筆時)。

18:YZERR / Back Stage feat. Tiji Jojo

今最もユースから注目を集める次世代のヒップホップクルー・BAD HOPよりYZERRさんとTiji Jojoさんの楽曲「Back Stage」。

彼らの地元である川崎の工業地帯である池上町は「日本で一番空気が悪い場所」とされ、メンバーも幼少の頃から特異な環境の中で生活を送り、楽曲にもその背景が反映されています。

本楽曲では今や日本武道館を超満員にする彼らが「成り上がり」を1つのテーマに、これまでの軌跡や現在の心境を歌っています。

19:OMSB「波の歌」

ヒップホップクルー・SIMI LABのMC/トラックメイカーであるOMSBさん。

図太い声と流れるようなフローのラップが持ち味の彼が、映画『きみの鳥はうたえる』のオリジナル・サウンドトラック収録曲「And Your Bird Can Sing」のトラックを元に制作したのが「波の歌」です。

度を超えた自由は不自由と知る」「人は辛いとすぐに鼓舞したがる」など一語一句すべてのリリックが身に染みる本楽曲はまさに名曲。

同じレーベルの先輩でもあるPUNPEEさんも、「毎年 夏に限って忙しくなるのは何故なのか。海に行きたくなる素晴らしい曲だ!!」とTwitterにて絶賛しています。

20:ZORN「Rep feat. MACCHO」

2児の父として仕事や家事もこなすリアルを歌うラッパー・ZORNさんがOZROSAURUSMACCHOさんを迎えて発表した「Rep feat. MACCHO」。

ヒップホップシーンで長きに渡って活躍してきたビックネーム2人がそれぞれのヒップホップ観を見事に表現した本楽曲の発表には、世代を問わず多くのヒップホップヘッズが湧き上がりました。

特に、新小岩出身のZORNさんの「街を歌い地元をREP どこからでも火を起こせる」というフックの説得力は凄まじいですよね。

21:太郎忍者 / Pussy (feat. Jin Dogg, MonyHorse, Shurkn Pap & A-THUG) [Remix]

2018年に「お前Pussyじゃん」というパンチラインで日本のヒップホップシーンで話題をさらった、福岡の小学生ラッパー・太郎忍者さんによる「Pussy」。

そんな本楽曲に超豪華客演を呼んで発表されたのが「Pussy [Remix]」です。

トリリンガルラッパー・Jin DoggさんやYENTOWNMonyHorseさん、姫路発の若手新星ラッパー・Shurkn Papさん、SCARSのリーダー・A-THUGさんという今のヒップホップシーンを牽引するドープな面々が集結。

なぜこの共演が実現したのかは不明ですが、2018年に続き、2019年の話題もかっさらっていたのは間違いありません。

22:Pizza Love - 「アイマユウタ」

メンバー全員が多額の借金を抱えるという共通点を持ち、"ゆとり世代型の多重債務者集団"としてシーンに突如現れたTajyusaim Boyz

そのメンバーの1人であるPizzaLoveさんが、自身の携帯電話番号をMVで公開し再生回数が100万を越えて話題となったのが「アイマユウタ」です。

フックで堂々と自身の個人情報を歌う本楽曲の中毒性が抜群。筆者がTajyusaim Boyzさんに取材した際に、PizzaLoveさんが「スマホの充電が3時間も持たない」と言っていたのは強く印象に残っています。

23:どついたれ本舗「あゝオオサカdreamin' night」

男性声優によるキャラクターラップバトルプロジェクト「ヒプノシスマイク」。2017年のプロジェクト始動から、今も大ブームの真っ只中です。

「ヒプノシスマイク」からリリースされた「あゝオオサカdreamin’night」には、制作に、Creepy Nutsが参加。作詞をラッパーのR-指定さん、作曲・編曲をDJ松永さんが担当しています。

声優たちによるキャラの個性を生かしたラップに、Creepy Nutsが参加したことによるポップでキャッチーなサウンドで、ストリートシーンに関連しつつ普段ヒップホップ聴かない層まで届いた一曲です。

24:幸せジャンク生活 / レオタードブタとヤギ・ハイレグ [Official Music Video]

バーチャルYouTuber(VTuber)による楽曲も侮ってはいけません。

レオタードブタとヤギ・ハイレグによる「幸せジャンク生活」が公開された際には、想像以上のドープな楽曲のクオリティにネットがざわつきました。

Web上で近年さらなる盛り上がる音楽コミュニティ/ジャンル「Vaporwave」が意識されたであろうMVは退廃的な楽曲に完全にマッチ。

萌えやかわいいとは程遠い、VTuberの枠を超えたサグい一曲に仕上がっています。

25:やなが みゆき「My Name Is 初音ミク」


最後に紹介したいのは、ボーカロイドを使用したやながみゆきさんの「My Name Is 初音ミク」。

初音ミクにラップを歌わせるという「ミックホップ」という音楽ジャンルをご存知でしょうか。

奇才・やながみゆきさんはミックホップに限らず様々なジャンルの音楽を届けるクリエイター。

今作は近年の病的なインターネット史、ギークとしてのインターネット文化を破滅的なリリックとビートで「電子の歌姫」初音ミクに歌わせるという、あまりにコンセプチュアルな作品となっています。

本楽曲が「ニコニコ動画」にしかアップされていないという事実も、彼の強いスタンスを感じさせます。

2019年のヒップホップシーンを振り返る

今年を象徴する楽曲をピックアップしましたがいかがだったでしょうか?

現在日本のヒップホップシーンは、多くのジャンル/スタイルが誕生し、ファンも細分化されてきているなどカオスな様相を呈しています。

ヒプノシスマイクや、VTuberによる楽曲の盛り上がりもそれを象徴する状況といえ、あまりに多様化が進んだ昨今、日本のヒップホップシーンから排除して考えることもできないでしょう。

また、MCバトルの大会「高校生ラップ選手権」で名を上げた若いラッパーたちが、楽曲でも評価されていくことが当たり前となってきました。

本記事でも取り上げたdodoさん、Leon FanourakisさんやOZworld a.k.a. R'kumaさん、Red Eyeさんのほかにも、WILYWNKAさんやちゃんみなさん、Rude-αさんらもクオリティの高い音源をリリースしています。彼らの動向には今後も注目です。

2020年以降のヒップホップを牽引していくであろうラッパーの活躍に期待が募る、そんな1年だったのではないでしょうか。

2018年〜2023年のヒップホップの名曲はこちら

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匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:3251)

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