アニメ化もされた漫画『ワンパンマン』の原作者・ONEさんと、作画を担当する村田雄介さんに、珍事が発生しました。
2人のもとに届いたのは、作品に登場するキャラクター「ジェノス」の大きなフィギュア。
しかし、ONEさんのもとに届いた箱の中には土台が2つ。一方、村田さんにはどうやらジェノスが2体届いているようです。これは……。
ファンからは「どうしようもなさに笑ってしまった」「ONE先生にはギャグ漫画の神様がついている」など、珍しい配送ミスから生まれたやり取りを微笑ましく見守る声が寄せられています。
その中には「ONE先生のストーリーが土台、村田先生の作画が華やかなジェノスということでしょうか!?」と、『ワンパンマン』における2人の役割を表現したのではというコメントも。
そのスケールは、メーカー自ら撮影した開封動画からもうかがえます。Unboxing Genos HQS by Tsume
実はこのフィギュアは、ルクセンブルクのフィギュアメーカー・TSUME ARTが手がけたアイテム。
公式サイト(日本からは接続できない)によると、全長40cm。公式ショップでは品切れになっていますが、499€(約63000円)というなかなかのお値段。
ITmedia NEWSの同社CEOへの取材記事によると、『ワンパンマン』以外にも、「ドラゴンボール」や『NARUTO-ナルト-』『ONE PIECE』などのフィギュアを制作しているようです(外部リンク)。
2人のもとに届いたのは、作品に登場するキャラクター「ジェノス」の大きなフィギュア。
しかし、ONEさんのもとに届いた箱の中には土台が2つ。一方、村田さんにはどうやらジェノスが2体届いているようです。これは……。
土台はONE、本体は村田雄介へ
事の発端はONEさんのツイート。「組み立て式の大きい箱が2つ届いたのですが、これはおそらく村田先生の元にジェノスが2体、俺の元に土台が2つ届いていますね?」とツイートしたところ、村田さんから「そうなんですよ...」とリプライが。そうなんですよ...
— 村田雄介 (@NEBU_KURO) 2019年2月20日
ファンからは「どうしようもなさに笑ってしまった」「ONE先生にはギャグ漫画の神様がついている」など、珍しい配送ミスから生まれたやり取りを微笑ましく見守る声が寄せられています。
その中には「ONE先生のストーリーが土台、村田先生の作画が華やかなジェノスということでしょうか!?」と、『ワンパンマン』における2人の役割を表現したのではというコメントも。
でも土台かっけー!
— ONE (@ONE_rakugaki) 2019年2月20日
村田先生に送ります
最終的には、2人は送られてきた片方をそれぞれに発送するとツイート。まるで漫画かのような出来事に、『ワンパンマン』のファンは歓喜しています。ジェノスの本体の方。二箱のうちONE先生に一箱速やかに発送します。しかしクオリティたっかいなこれ!! pic.twitter.com/Un8YNwNsys
— 村田雄介 (@NEBU_KURO) 2019年2月20日
2人のもとに届いたフィギュアはいったい何だ?
ONEさんと村田さん、それぞれのもとに届いたフィギュア。2人の写真を見ても、なかなかの大きさであることがわかります。Shipping has started#Genos #FinalProduct
— Tsume-Art (@TsumeArt) 2019年1月25日
📦 Unboxing video available here > https://t.co/R3C48miCZj pic.twitter.com/H50jU5kZCc
そのスケールは、メーカー自ら撮影した開封動画からもうかがえます。
公式サイト(日本からは接続できない)によると、全長40cm。公式ショップでは品切れになっていますが、499€(約63000円)というなかなかのお値段。
ITmedia NEWSの同社CEOへの取材記事によると、『ワンパンマン』以外にも、「ドラゴンボール」や『NARUTO-ナルト-』『ONE PIECE』などのフィギュアを制作しているようです(外部リンク)。
ハイクオリティなフィギュアたち
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