本人の50個にも及ぶ表情を3Dスキャンして生まれた存在の名前は「山田孝之4G : YAMADA TAKAYUKI FOR GAME」。
グローバルに活躍するトラックメイカーユニット・Pa's Lam Systemが音楽を担当したMVの中で、PlayStation4のこの夏注目タイトルを紹介している。
……のだが、途中からある感情が芽生えて大暴走。完全に一線を越えていそうな表情の数々をぜひ確認してほしい。
【一気に見る】山田孝之4Gの「イッちゃてる」ギャラリー
バーチャルYouTuber化した山田孝之の一部始終
まずは眉毛やヒゲが印象的な、通常の凛々しい山田孝之さんを見ておこう。山田孝之さん
キズナアイさんや電脳少女シロさんらはTV出演も果たしているので、どこかでその姿を目にしたことがあるかもしれない。
それでは映像を見ていこう。冒頭、あらゆるゲームを解析し、人類に提案する人工知能型バーチャルレコメンダー山田孝之4G(YMD4G)が登場する。
げんげん/画像は動画「脳トレをするげんげん」のキャプチャ
音楽は3人組トラックメイカー Pa's Lam System
楽曲を手がけたPa's Lam Systemは、主にダンスミュージックを制作する3人組トラックメイカーユニット。Pa's Lam System
SKRILLEX傘下のWebメディア「NESTHQ」、世界中に影響力を持つアメリカのインディー系音楽情報サイト「Pitchfork」といった様々なメディアでも紹介されており、グローバルに活躍している。
今回の作業は思っていたより大変だった部分もありますが、楽曲だけではなく映像のみなさんと協力して一つの作品を作るというのが、とても新鮮でした。映像を見たときに、段々と狂っていくAIの山田孝之さんが面白かったです。ちなみにこの後『Detroit: Become Human』を買いました(笑)。徐々にクレイジーになるAIと、それに合わせて変わっていく音楽が魅力!さらにゲーム紹介も面白さをバッチリ伝えられていると思いますので、興味を持ったゲームは是非遊んでみて欲しいです!! Pa's Lam Systemからのコメント
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