小説家の村上春樹さんによる新作の短編3作が、文芸雑誌『文學界』2018年7月号に掲載されることがわかった。発売日は6月7日(木)の予定。
この情報は、首都圏で現在6店舗を展開する書店チェーン「芳林堂書店」関内店の公式Twitterで明かされたもの。
今回の『文學界』の掲載は、期せずして訪れたファンへのギフトとなりそうだ。単行本未収録作品となる可能性もあるので、ファンは芳林堂書店のツイート通りに予約しておきたいところだろう。
この情報は、首都圏で現在6店舗を展開する書店チェーン「芳林堂書店」関内店の公式Twitterで明かされたもの。
現在、『文學界』からは公式サイトなどで次号の告知はされていない。だが、前述の芳林堂書店のツイートを『文學界』公式Twitterアカウントがリツイートしていることから、信憑性は高いと考えられる。 先日は2018年のノーベル文学賞受賞者の発表が見送られることが明かされ(2019年に2年分の受賞者を発表する予定)、受賞が期待されている村上春樹さんのファンをやきもきさせる事件があったばかり。【雑誌・ご予約受付中】
— 芳林堂書店関内店 (@horindokannai) May 7, 2018
6月7日発売の『文學界』(文藝春秋)は村上春樹氏の新作短編が3作掲載されます!
ハルキファンの皆様、発売日に読むならご予約をオススメ致します!#村上春樹
今回の『文學界』の掲載は、期せずして訪れたファンへのギフトとなりそうだ。単行本未収録作品となる可能性もあるので、ファンは芳林堂書店のツイート通りに予約しておきたいところだろう。
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